作:どいかや
出版社:教育画劇
2011年6月9日
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block02.png)
おはようございます。
本日はほっこりしてもらいましょう。
どいかやさんの描く世界です。
この絵本のポイントは2つ
1.本の素材が間伐材紙が使われていて、その説明までも最後に付け加えられています。
2.詩集であること。
パステル画に軽快な詩がついています。
少しざらざらとした紙質にパステル画がなんともいい味を出しています。
今年はどいかやさんのカレンダーを私の部屋にかけています。
こちらの絵本のどいさんの絵を見ているだけで、嫌なことも忘れてしまいそう。猫の特徴もとてもよく捉えていて、猫好きさんにはぴったりの絵本じゃないかしら?
ふと、そんなことを思いました
今日も素敵な一日を。
出版社の紹介
人気絵本作家どいかやが、初めておくるかわいい詩の絵本。
ミケネコ、トラネコ、シロネコごと、おかあさんにぎゅうっと抱きしめられるうれしさをうたった『だっこしてよ』他、
一つ一つがまるでお話の小さな種のよう…。
ねこたちがつむぐ、やさしいやさしい詩の種がじんわりゆっくり胸の中で芽を出し広がっていきます。