はじめに
こんにちは。mofumofuです。
先日のblogでお伝えしましたように、わたしたち夫婦のもとに赤ちゃんが来てくれました。
妊娠後期で出産までもう少し。今のところ母子ともに体調良く過ごせています。産まれるまでまだ先で不安もありますが、小さな命を大切に、わたしの今とこれからの体験も1つの例として、35歳を過ぎての妊娠を綴ってみます。
妊娠してご出産がご心配の方、妊娠してからの疑問など何かしら参考になればと思い載せていきます。また自分自身の体験の記録として残してみようと思います。
妊娠34週〜35週の妊婦健診に行ってきました
先日、産む時にお世話になる予定の産婦人科へ行き、妊婦健診に行ってきました。
こちらの病院は里帰り後、初の受診。
私の場合は前回まで通っていた産婦人科に33週に行っていたのでその2週間後の35週に34週〜35週の受診票と、書いてもらった紹介状を持って行きました。
1ヶ月以上経っての受診だったので診察券の他に保険証かマイナンバーカードも必要でした。最近はお薬の情報も入るしマイナンバーカードを出すようにしています。
前回顔見せで1度受診した時は書く書類が多くあったこともあり30分早めに行って正解と思ったのですが、今回は30分早めに着いたら待ち時間が多くなってしまったので、ずっと座っておくのはきついので、次回からは予約時間ギリギリでも良さそう。待合室には患者さん、妊婦さんがいつも多いです。
今回は受付で書く用紙は1枚程度で、その紙を書いた後、尿検査、血圧検査、体重測定して待ち、しばらくして、看護師さんに呼ばれ、お話しました。
お腹の張りがあるか聞かれ、お腹が少し張ることを伝えたけど、35週目になると普通みたい。
張ってると感じたらすぐ横に寝っ転がっています。痛みとかはないし問題はないみたい。
今まで張り止めを飲んだことがあるか聞かれましたが処方してもらうことなく今まで飲んでいなくて大丈夫だったことを伝え今回も先生からも特にお薬は言われませんでした。
あと、そろそろ入院バッグを用意しておくように言われました。
(入院時いるものは病院で前回もらったしおりに書いてありました。)
いつ入院になってもいいように、わかるように荷物はまとめてあります。
この時、35週でしたが、35週の段階で産まれるとなったら、こちらの産院では産めないそうです。
何かあったら産院にはまず連絡はして、そのあと総合病院など紹介されて産むことになるみたい。
正期産まではお腹に居てほしいな。
その為にも、無理せず、疲れたりお腹の張りが出たらよく休むように言われました。
今のところ赤ちゃんにあげるミルクについての希望も聞かれました。完全母乳にしたい、人工ミルクであげたい、混合の希望などあるか。
そして、バースプランもそろそろ立てる時期みたいで、用紙をもらいました。
今のところ、産み方は希望があるか聞かれたので、可能なら普通分娩(経膣分娩)が良いと言いました。これも人それぞれだと思います。
産み方についてはまだ日にちあるので変更も可能みたいです。今は無痛分娩が良いと言う人も増えているみたいですね。
無痛は体験談など聞くと痛みが少なかった、ママの産後の回復が早いなど良いことばかりが目につきますが、ネットで調べていると麻酔の仕方が違ったりリスクについても載っていたので、自分であらかじめメリットだけではなくリスクも調べておいて総合的に自分で納得して判断することが大事かなと思っています。←怖がりすぎる必要はないと思います。
出産するってだけでもリスク0ではないと思うし。特に初産なので大丈夫か心配もあるけどそれより赤ちゃんに会えるのが楽しみ。
普通分娩や無痛分娩を希望していても、緊急の帝王切開もありえるみたいだし。
とにかく赤ちゃんが無事に産めれるならその時その時の助産婦さんや先生の判断に任せたいと思います。その都度、説明してもらえるみたいなので心配しなくても大丈夫そう。
麻酔についてですが、普通分娩(経膣分娩)って麻酔なしなんですよね。経験ないから痛みを想像できない。ちょっと怖いです。でもきっと赤ちゃんも外に出てくるの勇気いるはず。だから頑張らなくちゃ。
胎動についても聞かれました。
赤ちゃんは元気に動いていますか?と聞かれ、胎動はよく感じます。
と答えました。妊娠後期は赤ちゃんがお腹蹴ったとか手を開いたりパンチしている感じ、向き替えた感じやしゃっくりしてる感じがわかりやすいです。お腹が大きくなりお腹の皮が薄くなっているから胎動を感じやすいみたい。
胎動カウンターのアプリもあるみたいです。
聞かれたけど使っていなくて、帰って自分のスマホのアプリ見たら、前に入れておいたBabyプラスのアプリに胎動カウンターが入っていたので1日1回夜にでもやってみようと思いました。陣痛アプリも入っていたので今後それも使えそう。
胎動が弱いとかあれば電話で連絡したほうが良いそうです。
そして、この日は脳性麻痺の補償制度の用紙を書いて帰りました。控えをもらい、5年間は大事に保管しておくように言われたのでしっかり保管しとかないと。とりあえず母子手帳に挟んでおくことにしました。
母子手帳ケースを持って行っているから、こういった書類とか、エコー写真とかもらって帰った時に整理しやすくて便利。
それから、母乳前のおっぱいチェックがあり、看護師さんに触診してもらい、赤ちゃんがちゃんと吸えそうって言われ、ひとまず安心しました。
この日、入院申込書ももらいました。両親に書いてもらうところもあるので持って帰って次回持っていく予定。
また待合室で待っていたら、今度は超音波室でエコーの検査がありました。
エコー検査は前のところはお医者さんに診てもらっていたのですが、こちらの産院は専門の超音波検査士さんが診てくれます。
エコーは毎回赤ちゃんに会えるからとっても楽しみ。
推定体重は2500gとのこと。
前回少し小さめと言われたので、今回大きさが気になり聞くと成長曲線の範囲内で問題ないと言われ、先生からも順調と言われたので安心しました。
4D映像で足と手しか映ってないけど、元気でした。いつもたいていお顔見えない。
白黒のエコーのほうは横顔は赤ちゃんらしい上半身が見えて可愛くて記念にもらいました。
こちらの病院ではスマホで撮影は禁止されているけど、代わりにエコー1分間メモリアルカードに記録してもらえるので、録画してもらいました。
帰ったら夫と共有しているので離れて生活している夫も見れるので良いです。
(みてねというアプリですが、しばらく待っても新たに追加されず。ママが、家族設定→アルバム詳細設定→angel memoryから追加ができました。)
この日は頭が下、右にお尻足が左上らへんにあるって教えてもらいました。頭が下は変わらないけど足やお尻の向きを変えたりはあるみたい。
意識してお腹を触ってみると体のどの部分かわかる気がして嬉しくなります。
しばらく待って先生の診察があり、他の人も苦手と言われていた内診グリグリは痛いし苦手ですが、胎盤の位置の確認、赤ちゃんが元気か知る上で大事です。
問題ないとのことで安心できました。
次回からは1週間ごとの検診になります。
臨月になりました!
その後、検診から数日で臨月になりました。トツキトオカのアプリを毎日見ているんですが、"今日から臨月になりました!"って出ました。
予定日は来月ですがもう臨月になるんですね。
ネットでも見つけました↓
10ヶ月0日(36週)になった時点で臨月というみたいです。
まだ早産になってしまうのでお腹に居てほしいですが、ようやく臨月かぁーと出産まで後少しと言う気がしてきました。
私の場合は妊婦生活は長く感じています。理由に少しずつ成長していくのをずっとblogやノートに記録したこともあるかもしれないし、早く子ども欲しいと思ってようやくできた子だからかも。元気に産まれてくるまでが期待と不安でいっぱい。
あと少しの妊婦生活を楽しみたいと思います。
さいごに
さいごまでご覧いただきありがとうございます。
