こんにちわ

元保育士 心理カウンセラー・アートセラピストの

山口 順子ですクローバー

 

 

9月に入ってすぐの頃、TVや新聞などで

『不登校』

に関する特集・記事をよく見かけました

 

 

大好きな博多華丸・大吉さんの『あさイチ(NHK総合)』でも

【もしも子どもが学校に行けなくなったら・・・】

という特集がありました。
 
その日のゲストの宮本亜門さんのコメントが
ネットでとても賞賛されているようですキラキラ
 
私も宮本亜門さんの考え方や生き方はとても
素敵だなぁと感じましたグッド!
 
そしてもう一つ
その日の言葉で(どなたのコメントだったか忘れたんですが・・・)
こんな言葉も心にのこりました
 
「親は子どもの今を見ていない」
 
学校に行かない子は病気?
学校に行けない子は普通じゃない?
このままでは子どもの将来が不安・・・
 
 
親の心配や不安は当然です
 
だから
「どうして学校に行きたくないの?」
「勉強についていけないの?友達にいじめられているの?」
「疲れてるから学校に行きたくないんじゃない?」
「みんな学校に行ってるんだから、あなたも行きなさい」
 
こんな言葉を何気なくかけてしまうことも
理解できます
 
しかし
このような言葉かけは
親の想いとは裏腹に
子どもの心を固く閉ざしてしまう可能性があります
 
 
 
子どもはどんなに悪態をついても
親のことを想っています
心配かけたくないと思っています
 
 
そして
わかってほしいとも思っています
 
それなのに
上記のような言葉は
親自身の不安や心配を解消するための言葉ですよね
 
 
子どもは学校に行けない(行きたいか行きたくないかは別として)
という
 
『今』
 
をわかってほしいと思っているのに。。。
 
『今』
 
を一緒に過ごしてほしいと思っているのに。。。
 
 
 
 
「学校行きたくないんだね・・・」
とそっとその子のそばで見守ってあげてください
 
大丈夫です
子どもは自ら伸びていく力を十分に持っています
栄養を蓄えていますから・・・照れ
 
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました目
 
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(山口順子)