ご覧頂きありがとうございます
小林正観さん
とても気になっていて、図書館で本借りてきました
『幸せ』は、『物』ではなく、
『幸せ』と思う『心』が決める。
人に『幸せ』を与えてくれると思われているものは、大きく3つある
一つ目は、『物』金銭的なものを含めた、物質的な『物』
二つ目は、『状況』や『環境』というもの
地位が上がるなどの『状況』がその一つ
心地よいという意味での『環境』がある
三つ目は、『心』です。
心というのは、『‥と思う心』
たとえば、100万円を貯めたら、幸せと思っていた人が、実際に100万円が貯まった
けれども、隣の人が200万円を貯めていた。
あれ、幸せじゃない?
ある人は、1000万円を貯めていた。
世の中にはつねに、物質的、金銭的な欲求があり、それは際限がない。
『足りことを知る心』
つまり、充足する、満足する、という『心』を持っていない限り、幸せになるどころかますます『不幸』、あるいは、足りないことが『悩み』や『苦しみ』を生むことになるでしょう。
ですから、ここで『心』というものが非常に大切になってきます。
『幸せ』と感じるのも、『不幸』と感じるのも『心』です。
『物』や金銭がまったくなくても、あるいは状況や環境が他人から見てひどいものであっても、『幸せ』と思う『心』があれば、その人にとって『幸せ』は揺るぎないものになります。
『幸せ』は外的なもので決まるのではなく、『心』の問題として決まってるんです。
『何か手に入れたら幸せ』という
『幸せ論』ではなく、
『すでに十分恵まれている』
『普通に淡々とした日々が幸せ』という
『幸せ論』もあるのです。
喜ばれるために使われること
それがお金の役割。
これ、大切ですよね
今、『私は、豊かでとても幸せです』
ありがとうございます
自分の心で幸せを実感しなかったら、いつまでたっても、幸せはこないですもんね
幸せは、つねに自分の心の中にありますね
自分を大切にしていきましょう
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今日読んだ本
『楽しく上手にお金とつきあう』
小林正観