引っ越しをしました
この住んでたアパートを なんとなく
以前から 出たかった
もう少し 広いところに行きたかった
でも ちょい経済的に 厳しいし
一人で何もかもやるのは
大変で 疲れてしまって
でも 母の元に戻るのは だいぶ悩んで
だいぶ迷った
このまま このアパートに住んで仕事探すか
それとも
母に頼るか
でも 働き過ぎると頭痛してくるし
一人で頑張るのは疲れたし
寂しいし
迷って迷って 迷って迷って
一度戻る事にしました。
迷ったのは
以前 一緒に暮らしてた事があるんだけど
わたしは
母を可哀想な人とか
傷ついてる人とか
思い込んでいて 悪夢の真っ最中だったので
なにも 自己主張せず
言われ放題させて
怒られ侍のごとく 怒らせ責めさせ
でも 何も口答えせず
そのストレスを たまに受けるカウンセリングで
発散し
カウンセリング以外の時間は平気なふりして
仕事して 過ごしていた
頭が割れそうに痛くても
顎が痛くても
身体がクタクタでも
平気なふりが板について
やめられなかった
精神的に去勢 と言っても言い過ぎじゃない
まるで人形のように
ロボットのように
生きていた
そんな日々を 7年も 続けていたので
戻ったら また そんな日々に近い毎日に
なるんじゃないかと こわかった。
一人暮らしをしている4年間
心屋塾に通った
ほんとうに 世界が変わった
思いきって
一度戻ってみたら
引っ越しにかかる費用も出してくれたり
手伝ってくれたり
そして 戻って 最初の2週間くらいは
以前の記憶が よみがえってきて
わたしは
怒りっぽかったり
胃が痛くなったりして
気持ちが不安定になった
でも… ああ、そうか
わたし お母さんを 信じてないんだな
疑ってるんだな
疑いの目で見てるんだなと
気づいて
大丈夫大丈夫って
自分の中で唱えて
わたしはわたしと思って
自分のペースで 生活するようにした
気を使って 合わせないようにした
色々してくれるのはいいけど
され過ぎた時は
「いい いい そこまでやらなくていい
それは わたしが自分でやるからいい」
って ちゃんと言ったし
うるさいと
「うるさいなぁ」と 言えたし
してくれて 嬉しいことは
素直に「ありがとう」って 言ってみたり
生活費まだ払えなくて
パラサイトしてるけど
特に何も言われなくて
それでも
悪いな と思いながらも
お寿司食べたいと言ってみたら
食べに連れて行ってくれたし
（大丈夫 ほっ( ´∀｀)）
他にも あれ 食べたいと言ってみたら
買って来てくれたり
作ってくれたものでも
いらなければ
食べなかったり
前よりは 自由にふるまえるようになった
言いたいことも止めないで 言ってみたら
大丈夫だった
ほんとありがとう
ひとまず安心しました
