生き方がわからない悩みから卒業!
魂の気づきを呼び覚ます
カウンセラー武田和子です。
お元気ですか?
活動しやすい気温になりましたね
こう涼しくなると、山が私を呼んでいます。
今年こそは北アルプスの涸沢の紅葉の絶景を撮影したいとおもっていたのですが・・・
今年はスピリチュアル登山部の弥山も涸沢もお預けです。
エネルギーが有り余ります
私は超健康体で自分のことを人間でなく
サイボーグかもしれないと疑っています。
もともと、子供のころから競技スキーをやっていたこともあり、体力には自信があるんです。
さらに、
2004年からずっとまるかんサプリを毎日3~5種類摂取し、
これでもか=!の健康オタク
元気の氣が有り余っています。
病気に縁がないのに、医師の知人がたくさんいます。
今日は大好きな帯津良一先生の
コロナと免疫力についてのお話をシェアーします。
(お茶目な帯津先生と/去年の忘年会にて)
ガンの大家である帯津良一先生
帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など著書多数。本誌連載をまとめた「ボケないヒント」(祥伝社黄金文庫)が発売中
帯津先生とのご縁は、
修験道大峯奥駈道霊峰「弥山・八経ヶ岳」に
毎年一緒に登拝していた
和歌山の西本真司先生のご紹介。
帯津先生が朝日AERAで「ナイス・エイジングのススメ」を連載されて
コロナで症状出る人と出ない人の違いは?
というタイトルで載せていましたので
内容をシェアーします。
コロナ騒動が起きてから、免疫力への関心が高まっています。
免疫とは「疫病」から「免」れるということですから、注目されるのは当然といえます。
コロナに同じように感染しても、症状が出る人と出ない人がいます。
その違いは免疫力にあるのではというのが、気になるところではないでしょうか。
これまでにも書いてきましたが、
自然免疫は生まれつき備わっている仕組みです。
細菌、ウイルスといった外敵が体内に入ってくると、マクロファージ、
樹状細胞、ナチュラルキラー細胞などが、それらに対抗して活躍します。
もう一つの免疫の仕組みである
獲得免疫は、外敵との戦いによって身につけていく能力で、
ヘルパーT細胞、キラーT細胞、B細胞などが担当します。
私たちが「免疫力を高めよう」といったときは自然免疫のこと。
もともと持っている免疫の力を高めよう、ということなのです。
近年は自然免疫が見直されるようになってきています。
マクロファージにしても、樹状細胞にしても、外敵に見境なく飛びかかるのではなく、精巧な病原体センサーを何種類も備え、相手の正体を正確に把握しているのです。
しかも、それが獲得免疫も含めた全体の免疫力を高めることにつながるのです。
私はコロナに感染して症状が出る人と、出ない人の違いはこのへんにあるのではないかと思っています。
中医学の世界では免疫という考え方がありません。
病原体(病邪)に対抗するのは「気」の働きです。
気は中医学の中心的な概念ですが、日本人にはわかりにくいかもしれません。
気の力が低下した状態を「気虚」と呼んで、それを改善させるのが「補気」
漢方薬でいえば、四君子湯、六君子湯、補中益気湯などがその役割をします。
免疫学の大家の安保徹さんは「自然の摂理に反した生き方をしていれば、免疫力が落ちてしまう」とおっしゃっていました。
コロナに負けないためには、まずは自分の生き方を見直し、自然免疫を高めることが大切なのかもしれません。
お医者さんの話なので専門用語が多いですが、
要は免疫力あげれば、コロナを退治する能力は
私たちの体内に備わっているということですね。
ただ、とても重要なことは
自然の摂理に反した生き方をしていれば、
免疫力が落ちるということ。
ひとりさんの万病一元論のように腸を健康にして、
正しい食生活や涼やかな環境を生きると
通じるところがあります。
病気にならない原理はシンプルです。
出版も多数の帯津先生の私のおススメ本
ひとりさんが本や講演会をススメてくれた
安保徹先生は免疫学界の有名な先生です。
ジョークも笑いもあり、東北弁まじり安保先生の
講演会はとても暖かくほっこりしました。
特約店課題図書、ひとりさんおススメ
基本はおさえて理解を深めるのに便利です
楽しくて私もドハマりしました
最後まで、お読みくださり、心より感謝しています。
生き方がわからない悩みから卒業!
魂の気づきを呼び覚ますヒーリングセッションで、
あなたの未来を創造的にシフト!
カウンセラー武田和子
最後まで心より感謝しています。
このブログの内容はピンと心に響くあなたに発信しています。
抗議・反論についてはお受けいたしておりません。