もうすぐ桜の季節ですが、今年はまだまだ肌寒いですね
みなさまも、くれぐれも体調管理、ご自愛くださいね。
さて海外のスピリチュアルテーチャーたちは数年前より
日本人から地球意識を変容させるリーダーがでてくるだろう
と予測していました。
ところが誰かという固有の人格でなく
日本人という個々の存在の集合体が世界の意識を変えることになるとは
誰も想像できなかったことでしょう。
凄い流れになっていますね
村上龍氏がニューヨークポスト誌に寄稿している文章に感動しました。
下記に転記します。
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私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。
「この国には何でもある。
本当にいろいろなものがあります。
だが、希望だけがない」と。
今は逆のことが起きている。
避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。
東京も物や電力が不足している。
生活そのものが脅かされており、政府や電力会社は対応が遅れている。
だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。
大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。
だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。
だから私は信じていく。
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心が温まります
日本は大丈夫、大丈夫
