こんにちわ
今日は近所のお庭の木に白いつぼみを見つけました
コブシもまもなく咲き始めます。
春は、もうすぐ訪れますね。
さて今日のお話はスピリチュアル。
誰にでも大切な人を失った時
深い悲しみが訪れます。
全てはその人に必要な経験とすれば
悲しみを悲しんで悲しみ尽くすとこも必要です。
必ず、もうこの悲しみを手放したいと思う日がやってきます。
だから回りの人も静かに見守ることも必要です。
神様も見守ってくれています。
素晴らしい詩をご紹介します
「浜辺の足跡」
ある日私は夢を見ました
浜辺を神とともに歩いている夢を
海の向こうの大空に
私の今までの人生の光景がはっきり映し出され
どの光景の前にも
浜辺を歩いている神と私の2組の足跡がありました
最後の光景まで来たときに
振りかえってみると
ところどころに足跡がひとつしかないことに気づきました
そしてそれはいつも私が苦境に落ちて
悲しみに打ちひしがれているときでした
私はあえて尋ねました
私があなたについていくといったとき
いつも私の側にいてくださると約束されたのに
どうして私が一番あなたを必要としているときに
私を見放されたのですか
神は答えておっしゃいました
私の愛しい人よ
私は決してあなたの側を離れたことはない
あなたが見えた一組の足跡
それは苦しみに傷ついたあなたを
そっと抱き上げて歩いた私の足跡なのだ、と
作者はマーガレット・パワーズ
彼女自身も幼いお嬢さんを亡くしました。
現在はカナダで牧師さんをされているそうです。
みなさんにもそばに神様がついています
大丈夫…、大丈夫。