今日は桃の節句
ピンク色は心ウキウキしてきます。
桃の節句といえば「桜餅」ですが
この時期にデパ地下に行けば、お雛様ムード
素敵なパッケージに目が奪われます
バリより来日していたイブたちもお帰りになるので
こんな和菓子を用意しました。
※イブ(インドネシア語）とは年上の女性の尊称で本人の名前の前につけてお呼びます。
さくらのお花がのった「お饅頭」
そしてパッケージにひと工夫して「和」を盛り上げました～
桃のお花をトッピング
こちらをラッピング
してイブにお渡しすると
「これは桜？」と聞かれました。
SAKURA? と発音したんです。
ピーチと返事をすると何故かガッカリされて
実はバリニーズは日本といえば「桜」なんだそうです。
富士山でも芸者でもなく「桜」というバリ人の美意識。
共感する魂
を感じます。
日本の美しさはお菓子にもパッケージにも表現されていますが
その感性を愛してくれるバリニーズにとても親しみを感じます。
ますますバリに深くはまりそう
いつもありがとう。
心より感謝しています。
