深夜に連絡は来なかった。
良かった。
10時ちょうどに面会へ。
呼吸器が普通のものに変更になっている。
血液を飲み込んだことでアンモニアが上がったため透析を再開する。
お昼前に小児外科が内視鏡をする。
徐々にヘモグロビンが下がっているけどガンガン下がっている感じではないのでそこまでの出血は無いと思う。
透析や内視鏡の準備が始まったので11時に退室。
その間に大学病院へ精算手続きと診断書の作成依頼へ。
5月5日から6月8日までの医療費。
衝撃的な金額。
移植の時を上回っているんだけど。
13時半入室。
透析回ってる。
内視鏡したけどきちんとした出血箇所はわからず。
前回と同じ感じ。
検査の時にNG抜いたので後で入れ直す。
バタバタしてきたので15時に退室。
友達がお供物を持ってきてくれる。
16時半入室。
血圧がものすごく高い。
担当SWさんと面談。
疑問点、不満点などを聞かれる。
看護師さんは良くしてくれるけど、説明してくれるDr.、全く話をしてくれないDr.がいる。
主科が血内なので採血結果もらえないと不安になる。
なんのお薬を使ってるのかもわからないと不安。
病院の事情はわかるけれど状態が落ち着いたら大学に戻るのではなく素早く九州に送ってほしい。
今やっていることが救命なのか延命なのかを知りたい。
とお伝え。
Dr.に伝えてくださりDr.からお話がある。
救急という形式上その都度採血結果は渡していない。希望があれば渡すので言って欲しい。
検査結果によって使用薬剤が都度変わってくるのでその都度お伝えするのは難しい。
現在やっているのは救命で肝移植に繋がると思ってやっている。
お部屋を用意しての説明までは不要だけどできればベッドサイドで状態の説明をして欲しい。
その他聞きたいことも聞ける。
エコー有り。
脳波の取り付け。
血圧が高すぎて先生方が集まりヒソヒソ言ってるけど説明はない。
18時過ぎに退室。
晩ご飯を食べて夫は帰宅。
19時過ぎに入室。
血圧は136くらいになってて一安心。
読み聞かせをして退室。
今晩は電話かかってきませんように。