沢山の応援をありがとうございます。
1:40アタピー
眠れずに叫ぶ。
2時ごろ寝つく。
3時に泣き出す。
エスクレ
眠れない
4:10 I Dr.きて採血。
夫に長男を起こすように伝える。
4:30夫出発。
夫と長男がくるのでモニターをポータブルに変更。
4時半過ぎ寝る。
寝たら寝たで不安。
脈拍87〜88。
徐々に徐脈になっている。
5時
脈拍86〜87
SpO2 酸素12リットルで96
5:05
脈拍85〜86
5:15起きて叫ぶ。
5時半、夫と長男到着。
叫ぶ、ボーッとする、寝るを繰り返す。
6時半から夫に添い寝を変わってもらい1時間ほど仮眠。
7時半になり長男と一緒にドトールで飲み物を買う。
その間にI Dr.採血。昨夜からずっといてくれたみたいで申し訳ない。
8時半をすぎ、TDr.、元担当医回診。
10時前から元担当医、TDr.、IDr.からIC。
大変厳しいお話でした。
肝不全になっている。
血漿交換、透析を行うにしても血が止まらないから無理。
それができなくては肝移植まで持っていけない。
できるだけの支持療法を行うが状況が改善しない限り余命は1週間程度。
肝性脳症による意識障害で本人は大変苦痛を感じている。持続鎮静を検討しているが呼吸、循環抑制と言う副作用が予想される。
延命治療をどうするのか。
鎮静してもらうことに。
延命は行わない。
最後は私の腕の中でいかせたい。
でも万に一つの回復を信じる。
その後長男にも余命を含めて説明。
11時半からミダゾラムで鎮静。
ルートが取れないので腹部への皮下注射で行う事に。
何度かフラッシュしてもらい鎮静。
午後から小学校の先生方6人がお見舞いに来てくださる。
友人が代理で安井金毘羅宮へお参りに行ってくれる。
別の友人がドラックストアを周り地元からテープタイプの紙おむつを届けてくれる。
深夜にLINEで話を聞いてもらえたりで本当にありがたい。
FFP、血小板の輸血。
夫と長男は17時に帰る。
夫はまた明日来るけど長男は友達とカラオケに行くから来ないと。
身体は大人、中身は小学生の長男。本当に説明を理解したんだろうか。
親のエゴかもしれないけど二男くんにはとにかく頑張って欲しい。