夫婦円満よりまず自分との円満!
自分円満を禅タロットカードを通してお伝えしている、禅タロット師の松本みなこです。
0歳の頃の私です。
もうこの頃には、母のお腹には妹がいたんだろな
私はごくごく普通の家庭の第一子として生まれました。
子どもの頃から生き辛さを感じている事を、子どもなりに「なんかみんなと私は違うのかも?」なんて思っていました。
自己肯定感も低く、
・なんで生まれてきたんだろ?
・なんで人は笑ってるんだろ?
・なにが楽しいんだろ?
・どこに自分の居場所があるんだろ?
・安心感ってなんだろ?
って気持ちを大人になっても持っていたんです。
(火のスート 抑圧)
居場所が見つからないと思っている時って、ココロを閉ざすんですよね
それがまた自分を苦しめるんです^^;
私はあんまり自分の子どもの頃の記憶がないんです。
どこかへ葬り去ったんでしょね
でもね、お正月に「オレの宝箱やねん」と出してきた父の箱に入っていた私たちの昔の写真。
幼い私が笑ってるんですよね〜
もちろんこの笑顔の裏にどんな感情を仕舞い込んでたかなんて、もう今となっては分かりません。
だったら『生き辛さを感じてた』って部分だけを大事にしなくても、例えほんのひと時だとしても楽しさを感じてた事実も認めないと!なんです♡
(大アルカナ 統合)
それが上手い事バランスを取る秘訣でもあります♪
結婚しても、娘たちが生まれても、
私の中で両親に対しては頑なな部分がありました。
でも、娘たちが小学生になり禅タロットに出会い、
ここで初めて娘たちを両親に預けることが出来、ここでやっと父とまともに話す事も出来たように思います。
お正月のお出かけは両親とダブルデートを〜と思ったら、まさかの弟も参加
写真右から夫・父・母・弟・私。
妹が不参加です…と言うより、ダブルデートと思ってたから誘ってない
禅タロットを持つことで私自身が色んな意味でほぐれたんでしょね
・人と違っていい、
・自分の気持ちは自分が知ってればいい、
・自分の気持ちを置き去りにしない、
そう思えると、自分で在ることに頑張らず、力を抜けて自然体でいれるんです♡
今では堂々と自然体でいれる事で、生き辛さとは決別しました
そしたら幸福感を感知するセンサーも敏感になるみたいで、最近は嬉し泣きばっかりです♡
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