『사랑의 불시착』
前回の続き・・・・・
セリが記念に二人で撮ろうと誘うが断ったジョンヒョクだった・・・・
−6話ー
セリは『言ってみただけ』とあっさり流したが実はムっとして、写真代を払う
一方、セリの誘いを冷たく断ったジョンヒョクだったが、実は予備の写真をもう一枚くれるように写真を頼んでいた。
ロビーに出てきたジョンヒョクは、セリの手を引っ張ってエレベーターの方へ走るク・スンジュンの姿を目撃し、後を追い二人が乗るエレベーターを止めた。
手を繋いだままの二人・・・・・
ジョンヒョクは、セリの手からク・スンジュンの手を振り払い、スンジュンをを壁に押し付けて身分証明書を取り出し確認する。
スンジュンは仕事で北朝鮮に来たと話し、セリは知り合いだと言う。
スンジュンの”警察か?”と言う問いに、
『警察じゃなく私のボディーガードよ』と言う。が
はぁぁぁ?・・・・となるジョンヒョク。
セリは更に『離して。Mrリ・・・怒ると手がつけられない人なの』と。
納得出来ないまま手を離すジョンヒョク。
エレベーターを降りてセリは自分のことを聞いていないか確かめるが、さっき兄がセリは死んだと言っていたのにスンジュンは、”何かあったのか?”と、とぼけて知らないふりをした。更に、追われていることに気が付き
“午後7時にロビーの喫茶店で会おう”と、セリに約束すると、ボディーガードだと思っているスンジュンはセリを頼むとジュンヒョクに100ドルを渡し、“こんな所で会うなんて。俺たちそういう運命じゃないか?”と言いながらエレベーターに乗った。
“ボディーガード”が気になっているジョンヒョクだが、荷物が当たらないようにしたり、群衆から外側を歩かせたりしてセリを保護した。
そんなジョンヒョクに、セリは『リ・ジョンヒョクさん。それがボディーガードよ』と笑った。
ク・スンジュンは逃げ回ったが結局捕まる。
大金はたいたのにすぐ裏切るのね・・・
セリは、兄に紹介されてスンジュンとお見合いをしたことをジョンヒョクに話した。
『兄は、私を国外に追い払うために外国籍の彼と結婚させたがっていたの。兄たちは私が死んだと思って喜んでいると思う』
「君は性格が悪い。兄弟が死んで喜ぶ兄弟がどこに・・・君の帰りを待っている」とジョンヒョクが言う。
そう言って二人が話しているところをダンの友達が見ていて
ダンに連絡した
“知っているわ。一緒にいる女性も。後で3人で会うから”と返事した。が・・・
ジョンヒョクが平壌に来る事も聞かされていなかった
セヒョンの手下に痛めつけられるク・スンジュン。
電話でセヒョンと話す“亡くなったと思われているセリですが・・・生きてます”
”なに?どこであった”と疑うセヒョン。
セリをホテルの部屋へ案内したジョンヒョクは、部屋の中の盗聴器を取り除いた。
一人でヨーロッパに行くことに不安になったセリ。
ビジネスで来ているク・スンジュンに連れて帰ってもらうのはどうかと尋ねると
「どうして彼を信用するんだ ? 」とジョンヒョクに、『不安もあるけどこんな所で会うって、相当な運命を感じる』と返事をした。
この運命が気に入らなかったジョンヒョク。
「あくまで例えだが空から落ちてきた女と自宅で再会した場合は」
『あれは偶然・・・・・』←セリ
「はぁ?さっきのが偶然だろ 」
何故か怒るジョンヒョク・・・
『あぁぁ〜私を運命って事にしたいの?分かった!そうしましょ!』と
ニヤけるセリ。
ホテルに到着したダン。
部屋を教えられないというスタッフに、コネを使いジョンヒョクの部屋を
教えてもらう。
自分の部屋へ戻ろうとしたジョンヒョクは、ドアを出たところで待つ
ダンと対面する。
ジョンヒョクが部屋の鍵を忘れて出てしまい、それを渡しに出てきたセリも遭遇してしまう。
セリが去り、ジョンヒョクとダンが部屋に。
セリが去り、ジョンヒョクとダンが部屋に入る。
ジョンヒョクが「連絡をくれれば良かったのに。」と言うとダンは、
”それは私が言いたいです”と返す。
仕返しに両家で食事をするのでどんな約束も断って貰うと言うダン。
「協力すると約束したから、するべきことをする。他に何か必要なことがあれば言ってくれ」というジョンヒョク。
この・・・
協力ってなんか引っかかるわぁぁ
外に出たダンは屋上に上がるとク・スンジュンがいた。
以前車で婚約者の家まで送った女性だと分かったスンジュンは、自分の事がわからないのか?問う。
ダンも思い出し“婚約者が他の女とこのホテルに居たんです”と話す。
スンジュンも”それはかなり深刻だな。あまり苦しまないで無視したほいが後で有利になる。男女関係は最初が肝心だから”と教える。
“あなたは?なぜここに?”とダンが問う。
スンジュンは、お金のためだと言う。“俺はお金が好きなのに、なかなか俺のところに来てくれないんだ”と。
それにダンは”お金と人も最初が肝心では?あまり追いかけ過ぎると逃げる民です”と答える。
お互い勉強になると言って自己紹介をする二人。
やけに素直なク・スンジュン
両家の食事に向かうダンは、ロビーでク・スンジュンとセリの姿を見かける。
スンジュンは適当なホラを吹いて在りもしない話をして、
仲間のブローカーががセリの写真を撮っていた。
ダンの母は結婚を急がせるように嫌味まじりの話をした。呆れながらもジョンヒョクの父チュンリュルは “では来月の最終土曜日に式をあげましょう。ジョンヒョクを平壌に移動させる”と結婚の日取りを決めた。
ダンの母があまりにも下品なので、ジョンヒョクの母ユンヒが、“速すぎない?”と
ジョンヒョクに問うが「 長い間の約束なのでそうすべきでしょう 」と答える。
まぢで?早いって!!
それでええのか?ジョンヒョクさん!
ダンのオカンの化粧&ヘアスタイル
・・・ワロタ(≧∇≦)ブハハハ!
トイレで鉢合わせるセリとダン。
“結婚の日取りを決めました。来月の最終土曜に、私たちは結婚します。”と言うダンに
『あ〜〜おめでとうございます。結婚式も出たいけどその頃私はもういないので。』
と意地を張って答えるセリ。
消えてくれるのが一番の贈り物だと言って去るダン。
怖い・・・バチバチやん
ク・スンジュンはセヒョンと電話を繋いだままセリと雑談しながら歩いた。
セリは『すぐにソウルに戻るから、父に私が生きていることと、計画通りに物事を進めてくれるように伝えてくれる?株主総会の前に、必ず父に話してほしい。』
と頼むセリ。それを聞いている兄セヒョンは、セリが生きていると確信する。
両家の食事も終わり、送り出すジョンヒョク。
その途中、バスが来て二人の姿を見失うと、ジョンヒョクは焦り必死に探す
ちょちょっと?ジョンヒョクさん?
結婚話の後、直ぐそうなる?
川沿いを散歩していた二人を見つけ出したジョンヒョクが行く時間だと告げると、
”急用の時はさっきの番号に”とセリが言うとスンジュンは去った。
「 君のボディーガードだと言っていたが、見えなくてどうやって警護する?だから僕が見える範囲にいろ。安全だ。見える所にいれば。」
大同江でビールが飲みたいというセリをレストランへ連れていく。
チキンとビールを注文した。
もう・・・雰囲気出来上がってないっすかぁ?
セリは『最近ストレスが貯まってたの。今日は飲みたいわ。それに今日は感慨深いわ。パスポートの写真も撮って、もうすぐ帰るし』
そんな時、停電になりロウソクが配られ・・・
しばらくして電気が付くと窓の外に初雪を見たセリ。
『初雪を一緒に見ると愛が叶うといわれているの。ソウルでは初雪が降るとみんな好きな人に連絡してサーバーがダウンするほどよ。でも私たちは芽生えちゃだめね』と
そして、酔ったセリはジョンヒョクの肩に寄りかかり『重い?少し我慢して。私の頭が重いのは今、頭の中が混乱してるからなの』
「帰れるのに混乱するのか?喜べばいいのに」とジョンヒョクがいう。
『幸せだから。幸せだからいろいろ考える。何も知らないのに。。。』
これで落ちない男…今まで見たことない
この二人はセリが生きてると信じ色々手を尽くしていた。
兄(次男)はブローカーのオ課長に何とかしてセリが
戻らないようにして欲しいと頼む。
叶えてくれたら一生お金には苦労させないと。
最低な兄妹やわ
その事実を知らされたク・スンジュンは、
“たいした家族だ。血も涙もないな・・・”と呟く。
”我々は、利益だけを考えましょう”と言うブローカーの社長。
まずは彼に会おうと・・・権力を使う時はチョルガンだと言って
彼にに会う提案をするスンジュン。
後日・・・・
チョルガンと家で会う事になったク・スンジュン。
“もう1人キープすることができるか?”とセリの写真を見せる。
写真を見たチョルガンは驚き “この女性を知っているのか?誰なんだ?”と尋ねた。
これにスンジュンは、セリが自分の友達で裕福な家の出身であることを教えた。
一方、村に戻ったセリは、ジョンヒョクに苦労をかけたくないので身を引く、と嘘をついて、奥様たちに別れを告げた。
七夕の物語のように離したくないとマ・ヨンエから同情されると『真の愛は心に刻まれています。』と言うと、“心ではなく頭に刻みなさい。心に刻んだら辛くて生きられないわ。”とセリを思う。
チョルガンはマンボクにセリをキープしてくれと言われた事を告げる。
空港へ行く道を襲うというのだ。
その頃・・・・セリはジィんヒョクの家で部下たちと母斑を食べながら、
『はい。注目!!聞いたと思うけど今度こそ帰る事になったの。一文なしで贈り物はできないけど、最後の思い出作りにピクニックに行こうと思うの』と言い出す。
チスがすかさずわがままを言うな!と突っ込むが
ジョンヒョクが「明後日はどうだ?外出許可を出してやる』と。
そんな暇がどこにある!と反対したチスだが・・・・
セリはジョンヒョクの部下の隊員4人と最後の思い出つくりにピクニックに出かけた。
もちろんチスが先頭に立って荷物を引っ張り・・・
セリはリ・ジョンヒョクの姿が見えないと気がつき、結婚の準備が忙しいのか?と。
連れてきた子豚が可愛くてテンションが上がった所にセリの送別会だから潰すと
言う隊員たちだが 目があってしまったので無理だと・・・
食べない!と言うセリ。
そりゃぁ…・ちょい無理ですわぁ
そんなこんなでメニュー変更!!
川で魚やカニを取流ことに。
見ているのが楽しくて笑った。
美味しくてみんなモリモリ食べた。
そんな中・・・チスはセリに向けて書いた詩を読んだ。
最初は憎まれ口を書いていたけど、途中から・・・
” 元気でいて下さい。 怪我をせずに。良い人生をおくって下さい。 我々を忘れずに。
万が一捕まったときは、絶対、絶対に私の名前だけは言わないように”と
笑いも入れて感動させた。
ウンドンが歌が聞きたいと言うのでリクエストに答え歌っている所に
ジョンヒョクが来た。
その夜、ジョンヒョクは、「ここで別れよう。体に気をつけて」と
『イ・ジョンヒョクさんと違って、私はあなたに会いたくなると思う。あなたのことを時々思い出すと思う。いいえ、きっと頻繁に。でも、お互いに挨拶することさえできません・・・それが残念だわ。』
涙を浮かべるセリに、ジョンヒョクは「 ここを立った瞬間、ここの事も俺の事も全て忘れて、自分の国で元気で過ごしてくれ。悪夢だったと考えろ 」と言って手を出した。
セリが『 握手じゃなく抱きしめてよ。最後だから・・・』と頼んだが、
ジョンヒョクは何もしなかったのでセリが手を出した。
ムリーーーーーーッ!!
私でさえジョンヒョクさん、忘れられへんって
この会話を盗聴していたマンボクは涙を流した。
しかし、チョルガンに二人が去ったことを伝えた。
これはジョンヒョクさん耐えたねぇぇ〜〜
もし抱きしめたら・・・
空港へ向かう途中、放心状態のセリを乗せた車がチョルガンに手配された例の改造トラックに襲われた。
その時一台のバイクが、改造トラックの車輪を撃ち、銃撃戦になった。
ま・さ・か?
リ・ジョンヒョクだった!!
セリたちの車を追い越してトラックに向かって走って行ったジョンヒョクは、バイクを改造トラックの下に滑らせて、トラックを炎上させた。
車から降りてきたセリの無事を確認したジョンヒョクは、セリをかばいトラックの兵士が背後から撃った銃弾に当たり気を失った。
だからセリを送る車をグァンボムに
運転させたのね・・・言ってよぉぉ
エピローグ
部下をピクニックに行かせ自分はバイクを改造し、
銃を準備していた。
セリの乗った車が襲われる事は予想していたのだった。
「約束したんだ。見ている間は必ず守ってやると・・・」
す・て・き・・・・・ジョンヒョクさん
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あのぉ。
・・・・・リ・ジョンヒョクさん。
ヤバないっすか?
いや。ヤバいわ。
んで、ク・スンジュンがキープって言った意味って
殺す?までは行かん気がするけど・・・
チョルガンのジョンヒョクへの嫉妬心がプラスね
この回は何と言ってもジョンヒョクとセリがビールを飲んで
初雪を見るシーンですねぇぇ〜〜
お似合いすぎて・・・文句も言いようがない
肩に寄りかかっても嫌味が無くあんなに可愛い人、今まで見た事ない。
落ちない男はいないと認定します!!
ってか
ジョンヒョクさん?婚約者いるしな!!
なにしてんねん
もうすぐ結婚やしってか・・・日取り決めたすぐ後やぞ
違う女に肩貸すか
冷静に・・・何してんの?
ダンの身になれば・・・・キレるわな。
では続きは7話で