『사랑의 불시착』

 

ー4話ー

 

セリを韓国に戻すために船に乗せたリ・ジョンヒョクは、巡視船に見つかって

船底に隠れ、難を逃れる秘策として聞いていたジュモクの言葉を思い出し、

セリにキスをした・・・・・

だってあせるジョンヒョクssiこんな方法があるって事ジュモクに聞いていたからね~滝汗汗汗

 

 

その姿を目撃して焦る巡視船の船長に、夜釣りを楽しむ恋人同士だと上手く話し

何とか逃れた滝汗あせるあせる

だが引き返す様に言われて、沖に見える韓国行きの船をあと少しのところで

諦めなければならなくなったチーンガーン

セリが『死んでも行かなければならないんです。 』と訴えると、ジョンヒョクは「君がそうしたいなら止めない。 だが何の罪もないこの船の船長も死ぬ。」

『肯定的に考えるべきよね?少し遠回りをするだけで、 来週は帰れるわよね?難しいかもしれないけど、方法がなくもないでしょ?』と諦めないセリ。

「 無理だ!他に方法はない。 」と答えた。

『 そんな言葉しかかけられない?私が真実を聞きたいと思っているの ? 』と叫ぶセリ。

「嘘をつけと・・・」

『慰めろと言ってるの!!大丈夫だ!できる!!って』と声をあげるセリに。

「 嘘を付くことは出来ない。 」と冷静に答えるジョンヒョク。

セリ。完全に八つ当たり

頭に来たセリは『嘘が得意なくせに!!婚約者だと言ったり、 さっきのキスは ? 何とかしろとは言ったけど、キスしろとは言ってない ビックリマークビックリマーク』と怒りが治まらない。

キスぐらいではとやかく言わないと言いつつも・・・・

「 あれはキスではなくポッポ・・・・・」と言うジョンヒョクに呆れあせる回転するセリ爆  笑

怒っても可愛いセリ(๑˃̵ᴗ˂̵)ラブラブ

ついに怒り爆発のセリは、無茶を言い出す・・・・・

『 もういい !ビックリマークとにかく約束して!来週には江南のカフェで、くつろげると !!』

「出来ない。」と答える・・・・・・

って。

別にジョンヒョクが

悪い訳では無い・・・滝汗汗

 

 

一旦、家に帰るが夜中、物音に気付くジョンヒョク。

セリは“これまでありがとうございます。 もう迷惑をかけません。自力で帰る方法を考えます”というメモを置いて家を出る。

 

 

ジョンヒョクは外に出るがセリの姿は無く・・・・・何か思い付いて走った。

 

夜明けに山頂で、セリはパラグライダーを装着して、トランシーバーを使った。

『こちらセリ1号。聞えた人は一言でも返事を・・・・』

そのうち通じるわとパラグライダーで飛び立とうとしたときDASH!DASH!DASH!

「ユン・セリ!!」と、呼ぶ声がラブあせるあせる

パラグライダーを引きずった跡をつけてきたジョンヒョクだった。

 

 

その頃、既にセリのトランシーバーの電波を拾っていた保衛部

“何事だ?!と問う少佐に、“内容は調査中ですが南と交信しています”と。

 

 

見つかれば誰だろうと射殺されると話している時、セリのトランシーバーがONのなっている事に気づき慌てるジョンヒョク。

「怪しい電波があると10分で来る。出発したはずだ、どこに降りても捕まる。」と

ジョンヒョクが言うとあせるセリが言う『リ・ジョンヒョクさんここにいて。私が降りる。私が捕まればここまで来ない』

「その後は?俺の婚約者だと思われている」

 

 

「これに乗って逃げる!」と言っていきなりセリの腕を引っ張って走った。

そして・・・・・・飛んだ。

キャーーーラブ拍手

『つかまって。さっきは腹が立ってただけなの・・・』

「わかってる。」

『何度も助けてもらって、本当は感謝しているの。』

「わかってる。」

え?何?大人の対応!!

惚れるやろぉ~~(ノ∇≦*) キャハッッッッ♪

何とか捕まらずに済んだしね・・・・笑い泣き

 

 

チョルガンは、チョン・マンボクに会いに、盗聴室へ向かった。

そして、二人が今朝早く平壌へ行かずに家に戻ったことを聞く。

二人から目を離すな ! とマンボクに指示を出し、徹夜明けで帰ろうとするマンボクに子供に肉でもとお金を渡した。

帰りに市場で子供の為に肉を注文し、

お金を払おうと財布を出した時、急に爆発音がして気を取られていたら

ひったくりの男に財布を取られた。

それを偶然目撃したジョンヒョクが追っかけるぅぅぅおねがい音譜

結果、ヤクザに囲まれ一人で戦うジョンヒョク。

ジョンヒョクが危機一髪のところにマンボクが救った。

「ひったくりには気をつけてください」とだけ言って去る。

 

 

一方。

家で待つセリと部下たち・・・・

セリは、自分が3口しか食べない”小食姫”と呼ばれていたと言いつつおこげを食べる・・・それにチスがツッコむ “中隊長の食料を食べ尽くす気かはてなマーク

 

『わからない?私、ここに慣れてきてる・・・

帰りたいのにこれ以上溶け込んだら大変』そう言っておこげを食べてづける。

 

そんな時、近所の奥様が大佐の奥様ヨンエの誕生日会の誘いに来た・・・があせる

『人の”誕パ”には行かない主義なんです』とキッパリ断り門を閉めるセリ。

 

 

セリは、ジョンヒョクの階級が低く、充分が力がないから脱出できないのだと思い、

ジョンヒョクの階級を上げる方法を隊員たちに問う。

ジュモクは、配慮星(特別昇給のチャンス)を受けると昇進できると言った。

そのカギを握る大佐が妻の言いうことをなんでも聞くと知ると、

『まさか??ボス?』ゲッソリDASH!と驚いてなにやら・・・・・

 

 

 

並んでプレゼントチェックが行われる。

マンボクの妻はワンピースを作って来たがセンセは悪いと笑われる

ひょっこり現れたセリは誕パでは無く祝賀会なら参加するとニヤリキラキラ

 

ヨンエがセリに“私の隣に座らない?”と言うが

『きれいすぎる人の隣には座らないのが私の鉄則なんです』と言って

ヤン・オクグムの隣に座った。笑い泣きあせる

 

 

贈り物を披露するとき、マンボクの妻ミョンスンが手作りの服を隠しているのを見たセリ。

あえてそれを取り出し『 ここにも贈り物が ! 』と。ミョンスンが“やぼったいので・・・”というと、

『これって流行りの先端じゃ無いですか ! 』と言って、少し手を加えてもいいかとミョンスンに問い、フリルを付けた” フラワーガーデン ”というドレスに変身させ、ヨンエが着て披露した。

ギリシャの女神を思わせるフリルもヨンエさんの女性らしさを引き立たせると褒め、元の服がとても良かったとミョンスンを称賛した。

気分を良くしたヨンエに名前を聞かれたセリは、“チェ・サムスク”と答えた。

 

 

その頃・・・ジョンヒョクはファンボムにセリがヨンエの誕パに行った経緯の話を聞きながら

工兵総局の整備所に向かっていた。

そして、ジョンヒョクは時間稼ぎの為にファンボムに隊長の相手をさせ、作業場を歩き回ると、トラックの設計図や怪しい木箱、何やら鋭利な金属を溶接をする者を見る。

激しく言い合うファンボムと整備所の隊長を止めて帰ろうと・・・・

その後、ジョンヒョクは証拠になる金属片をファンボムに見せた。

 

 

チョルガンは、中央部で働いている友人のいとこに会っていた。

“11課にいる者を調べてほしいとか?”

部下である中隊長の婚約者を調査してほしいと要請していた。

 

 

”今日はご苦労様。おかげでこんなステキな洋服まで”と機嫌よくセリを

送り出すヨンエさん。

セリは抜け目なく『旦那様にジョンヒョクさんの事をよろしくお伝えください。』

と頼む。ヨンエさんはジョンヒョクさんは大丈夫でしょ?と言うが・・・

『見た目はそうですが社会性に欠けるんですよ』と婚約者ぶって言うと、

“主人に言っておくわ”と言ってくれたので『ありがとうございます。お姉さん』と

わざと”お姉さん”と言って持ち上げてヨンエを喜ばせた。

 

 

セリがヨンエのところに行ったとファンボムに聞いていたジョンヒョクは

ヨンエの家の前を自転車で行ったり来たりして偶然を装いセリを迎えに来ていた。

 

「遅い時間に出歩くな。」

『私が心配なのね』

「そうじゃなく、気になるんだ」

『同じよ』

「違う。」

『同じよ』

「違う。」を繰り返しセリを自転車に乗せて帰る。

ん〜〜〜最高!!

この自転車のシーンがめっちゃ好き!

 

 

ジョンヒョクの家では、部下たちが庭で貝を焼く準備をしていた。

キャンプファイヤーかと思ったと言いながら貝を勧められ、ブ

イヤーベースしか食べないのにと言いつつ・・・・

貝に焼酎も入れてもらって飲む

ジュモクがよく面倒を見てくれるねぇウインクOK

楽しそうにしているセリを見て微笑むリ・ジョンヒョク   

既にどんどん食べてあせるガンガン飲むセリ

 

 

一方、韓国では。。。。

 

セリの父ユン・ジェピョン会長が、セヒョンをを後継者にすると家族に発表した。

納得できないセジュンは、自分が長男だと反対しセ次男ヒョンがセリが婚外子であることを公開しようとしていたと暴露した。

セヒョンは、セリが姿を消した時、天からの恵みだと兄セジュンが喜んでいたと言いい・・・・

更にセジュンは “ 誰もセリを家族として受け入れてなかったジャないか。 父さんがセリを家に連れてきた時、母さんだって、人の目がなければ捨てたかっただろ”と叫ぶと

母は立ち上がり ”あなたは間違ってる。セリに何が起こったのかはまだわからないから、代わりを決めるのはまだ早いと思う。私はセリが戻ってくると思ってる。 」と告げ、家族を黙らせた。

 

 

すっかり酔っ払い酔っ払いのセリたちは、しりとりをして遊んだ。

 

 

その会話を盗聴しながら、しりとりの言葉をメモしていたマンボクは、

一緒に楽しんでいた。

 

 

 

翌朝。

セリが寝ている間に

ジョンヒョクは、コーヒー豆を煎り、留学している時つかっていたコーヒーセットを

出してきてコーヒーを入れた。

その匂いで目覚めたセリはコーヒーをいれているジョンヒョクを見てびっくりした。

 

これに、ジョンヒョクは「 コーヒーは二日酔いに最適だ。 」とセリにコーヒーを渡し、

酔い覚めのもやしスープを作ったと言って出ていった。

コーヒーが似合うぅぅぅデレデレ合格

リ・ジョンヒョクさん最高!

 

 

セリは『コーヒーもそうだけど、色々ありがたいから、私もあげたいものが・・・』と

言って指ハート送った。

♡♡♡

 

 

“ハートです”心臓をあげたい、韓国では好きだと言う意味です。 

中隊長が婚約者だとホラを吹いた時から予測できました!

“その後、なにもなかったですか?我々には偽装戦術でも彼女は胸キュンだったかも”

とジュモクが言う。

 

“問題ないでしょ ? どうせすぐに家に帰るんだ。 それに婚約者が別にいるわけでもないでしょ ? 」というチスに、ジョンヒョクは顔をしかめた・・・・・

”いるんですか?ゲッソリあせるあせる

 

 

 

セリの行方を必死では探している保険担当者のパク・スチャンとホン・チャンシクが、セリは北朝鮮に上陸したた可能性があると・・・・

それを聞いたセヒョン夫婦は、二人をオフィスに呼んだ。

トルネードの方向に基づいて北朝鮮の方を調査する必要があると言い張るスチャンに、妙な噂を広めるのなら、弁護士を入れると脅した。

 

 

 

 

一方、タクシーでジョンヒョクに会いに行っていたソ・ダンは、山中で突然車が止まり、助けを呼びに行ったタクシー運転手を車の中で待つことに。

そこへクレー射撃の帰りのク・スンジュンは、ダンを同乗させジョンヒョクの家がある社宅村まで連れて行くこと言って車に乗せた。

 

また、チョルガンも・・・最近11課に入った若い女性はないと言う事実を

確認した。

 

 

そしてその日、一緒に市場へ行ったがはぐれてしまいまだ帰らないと、

聞かされたジョンジョクは、すぐに走った。

 

 

セリは暗くなってからはぐれてしまうと、子供の時浜に捨てられた記憶を思い出し、

動けなくなっていた。

 

 

ダンを乗せたク・スンジュンの車はジョンヒョクの家に到着した。

 

 

一方、ゆっくり歩き出すセリは、光をみて引き寄せられるように歩き始めた。

アロマキャンドルを持って捜しているジョンヒョクだった。

「今度は香りがするローソクだ・・・合ってる?」と言って微笑むジョンヒョク。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

キャンドルのシーンが人気ですが、

私個人としては・・・こっちの方が好きなんです。チュー音譜

 

なんならコーヒーを入れるジョンヒョクも捨てがたいし汗

 

 

パラグライダーで飛ぶ時もいいビックリマーク

 

 

いや、全部やわ。100点

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた⑤話でウインクバイバイ