ー3話ー
ドサンが現れた。「待たせたよね。 つまりその・・・僕が・・・・」
『ごめん後にして! 母と姉が来てるの。姉に嘘をついてるの、あなたと毎日会って男女の仲だと』
「男女の」
『戸惑うわよね!分かる!!でも口裏を合わせて」
姉「どこかに隠れているかと思ったわ」
母「大きくなったわね。一瞬、気付かなかった」
オカン!!そりゃあんまりやわ
ダルミは『私もよ。お母さんもずいぶん変わったわ』
ドサンも紹介するが・・・・
姉が起業につてグイグイ質問するがしどろもどろのドサン。
そこにジピョンが現れて助ける。
帰る側に姉が”お父さんがくるから挨拶して”と言うと・・・
『私のお父さんじゃないのに何故?お姉さんと私は姓が違うわ』
お母さんは”抱きしめてもいい?”と・・・
“厚かましいけど、会いたかったわ。心配もしてたわ。
立派に育ってくれて感謝してる”
『私は幸せに暮らしています。仕事も恋愛もうまくいってる。あの日の選択に
感謝しながら生きてる』
更にダルミは、今はお姉さんに負けてる事は認めるが3年後には追い付くと・・・
ドサンと組んでジョブズ並みに成功して、戦意を失わせるとまで
母は、”口先だけなら詐欺師になる。でも実現したら”お父さん”になる”と言ってダルミの頬を撫で・・・”ファイティン”と。
涙を溜め背中を向けたダルミ。
※車を貸したジピョンが後ろをタクシーで追う。
車の天井が空いてオープンに。
サンドボックスの上空に花火が上がり、ダルミが『キレイ・・・。』と言うと。
(※ジピョンが気の毒です。)ドサンはダルミを見て「キレイだ。」と
その後現れた父は、実子の息子(インジェの秘書)を連れて来た。
母は、このイベントは、自分の人脈作りのために開かれたと言い、更にインジェが作り上げた会社を息子に奪わせるつもりだと。
二人は車を止めラーメンを食べアイスを食べながら話した。
なぜあなたの力を借りたか?何故泣いたか?』
「それは・・・・・僕が寡黙なイケメンだから・・」確かにイケメン
「話していてもつまらないだろ?」と言うドサンに
『いえ。面白かった。かっこいいし!』とダルミ。
ダルミにバレない様にずっと隠れて見ているジピョンが、ドサンにメールする。
”ダルミを送り届けて、早く終わらせろ。”
ダルミは、それを彼女からだと思い・・・早く帰る様にドサンに進める。
帰りかけたドサンは、今までのことを思い出し・・・・戻る。
手紙に書いてあった、昔に贈ったとされるオルゴールのお音は、
どうだったか聞いた。
と言う。
この流れを見ていたジピョンは、この先もダルミと会うつもりなのか
“とにかくショーは終わりだ。彼女には連絡するな”と怒った。
「彼女から先に連絡がきたらとスマホを指すドサン。
「母さんを除いて初めて女性からメールが」
『会えて嬉しかた。迷惑をかけたお礼にいつかお礼をしたいけど、食べたいものや欲しいものは?』
普通に返事をしようとしたドサンにジピョンが、”正気ですか?返信は僕が考えます”
と言い・・・「礼は要らない。言葉だけで十分です。いい夢を見て」と。
“誰でもすーつを着ればカッコよく見える、だが奴には似合わない”とジピョン。
“背は高いがモヤシみたいだ”
〈彼はダルミの役に立った見たいよ〉
おばさんはダルミに本当の事を話すと言い出す。
ジピョンは、ダルミが失望するのでは?と心配するが、いずれそうなるなら早い方がいいと言う
ダルミはオルゴールを聞いていた。
翌朝。
出勤してきたインジェはスタッフに航空券の搭乗手続きを頼んだら、“今日の夕方に株主総会がありますが”と言われ・・・・・・知らなかった。
「ここは兄に任せて、お前はアメリカの支社に専念しろ」と「しばらく休養してゆっくりしろ・・・・・」
インジェは、悔しさを我慢して、オンマが言っていた事を思い出していた。
オトン!!そりゃあんまりやわ
んで、そこの息子・・・・・無理やで。
あれだけ勝手な事を言って騙してた上司も、“君を引き抜いた会社の条件にあわせる!君の様な人材は、なかなかいない”といざとなったら調子の良い事を言って止める。
先輩は、“応援する!”と。プレゼントに植木鉢を貰ったダルミ。
ドサンは、ダルミからのメールをジピョンに転送した。
『金運を招くと言う“ザミオクルカス”を贈りたいの。今事務所に向かってる』
三人にスーツを着せ
ダルミはジピョンに気付き『何故こちらに?』
ジピョンは“俺も疑問だ” と小声で言う
ドサンは二人を紹介する・・・・
『ドサン・ヨンサン・チョルサン?兄弟』
チョルサンが、“まさか?その木を渡すためだけに来られたんですか?”
『はい。』
そりゃそうなるわぁぁ~
この部屋のセッティングの手間!!
『私は姉に劣ってると思ったけど以外に戦えそうだわ。美貌は私が勝ってるし!素敵な彼氏もいるしね。今の境遇は負けてるそれは経験や世間のせいだと思ってたけど自分のせいね。姉より若いのに立派だわ。あなたを見習うわ』
「見習う?」
『今日、会社を辞めて来たの』
この4人の反応がめっちゃ面白い
空港か会社か?母が聞く。 インジェは“会社”と。
株主総会が始まっていた。
後任に兄が・・・とその時インジェが現れて、「見物に来ました。堂々と。」
兄にも「後ろ盾があるから怖いもの無しでしょ?」
「勉強になりました。“簡単に得た物は簡単に失う” “持ち分の無いCEOは簡単に捨てられる”貴重な経験を得られました。」
更に、インジェは去り際にキッパリ、
「アメリカ支社も、あのバカに任せてはいかがですか?」と。
お姉さんカッコいいわ
こちら・・・・・・・
ドサンは「芝居はいつまで?・・・・」
“今日で終わりだ。ダルミの祖母が本当の事を話すらしい。手紙から交流まで全部。”
「どうせバラスのに、なんで芝居を?」
“すまない。俺も後悔している”
「チーム長!ダルミに正直話すべきですか?」「ついた嘘は二つです。
“手紙を書くとき僕の名前を使ったこと”それと“僕がCEOだと言う事”」と言い出すドサン。「前者は、チーム長次第です。チーム長が書いた事秘密に出来ます?」
“俺の黒歴史だから、当然!”
「もう一つは、僕がサンドボックスに入れば解決します。」
ジピョンは、スルー。
ドサンは、何故?無理だと断言するか問う。
ジピョンは、“投資を魅了する要素が無い。爪先程でも可能性を見せろ”と。
チョルサンが急に泣く
ジピョンがキツイ事を言ったので泣いたと思い、“泣くなら外に出ろ!!”と
更にチョルサンは、≪俺たち、やらかした。≫
ドサンが近寄って、「なんだ?」
≪CODAのコンペで1位を取った≫とスマホを見せる。
≪サムサンテックが、他と大差をつけて1位だ!!≫と、喜んで・・・
“CODAのコンペ?”・・・・・・
チーム長がサンドボックスのメンターに志願しても良いか?代表に聞いた。
今まで、頼んでも受けなかったのに、興味のある会社が・・・
おおぉぉーーー!!
ジピョンなんやかんや言うてぇ〜〜
お父さんが事務所に怒りに来た時、航空券が取れなかったので、
投資を受けるためPR用のビデオメッセージを送る事にした
※一応ジョブズ風の・・・・・
ヨンサンとチョルサンは、ワンテイクでOKを出すドサンの従兄のカメラマンもグリーンバック?も・・・怪しんだ。
その後。
両者それぞれが、それぞれに、何故ダルミを失望させないために、そんなに頑張るのか?ツッコまれ・・・・
好きなのか?・・・・・
“いや。” 「うん。」
期待の1位の発表です
”サムサンテック ナム・ドサン”
授賞発表のLIVE中継を見ながら喜ぶ3人
《会場に来られなかった為、コメント動画が届いています》
こちら。
どん引き・・・・・・・・。
怪しいと思ったよ・・・・
あのグリーンバックを見た時な・・・・
従兄のカメラマンから、ドサンにメールが来て
“しばらく実家に帰るな。すまん・・・ドサン。”
が興味有り気に笑ってる一人の男性がwww
こちらの姉妹は、サンドボックスを訪れていた。
3話ここまでです。
ん〜〜〜〜すこぉぉし話が見えてきました。
ってかまぁ〜私は、取り敢えずナム・ジュヒョクが出てりゃ
良いんですけどぉ
ジピョンとドサンのコンビが面白いわ
キョドるドサンがいいめっちゃいい
あのドラマ以降、ファンの方も多いと思いますがチョルサンとヨンサンも
良い味を出してるぅ。
つづきもまた書きます。
では・・・・・