『김비서가 왜그럴까 』

(原題:キム秘書がなぜそうか)

 

ー6話ー

 

 

前回のラスト・・・・

はい。そうでした。笑い泣きあせるあせる

 

 

唇が触れた途端に突き放した?

「そうよ。(ネット記事だと言う事にしている)

そういう男の心理って何なの?」

2人の姉は医者なので、

泌尿器科医の次姉は、「性機能障害かも?・・・・ストレスで・・・・」と言い、

精神科医の長女は「精神的だと思う。キスの直前でそんな行動ってトラウマかも」と。

明日は休みだから二日酔いは嫌だと、潔く帰るミソ。

 

 

何のトラウマか?

もしかしたら何かが有ったのか考える。

 

ヨンジュンは、謝罪のメールをなんて書こうか?あれこれ悩んだ末、

”キム秘書、悪かった”とシンプル イズ ベストで、ミソに送った。

『すまないって?何かありました?』

 

 

翌朝。食欲もなく・・・・

秘書が来たと!嬉しそうに、慌てて(スリッパも脱げるほどあせる

リビングに走って行ったが、立っていたヤン・チョルにショックチーン汗汗

・・・・・・・・・。

 

その頃・・・

ミソは「今日は一日中楽しんでやる!」 とリストを書いていた。

それでもヨンジュンを、思い出すので牛のぬいぐるみ“ご苦労牛”に

「今日はあなたを見たくない」と椅子に押し込んだ。

これでまた、自分の事を思い出す。

 

ミソは公園へ行き、のんびりと過ごしていたが、退屈になり友人に電話するが

みんな忙しく会えないので、紹介で会った記者に、

過去の誘拐事件の調査はどうだったかとメールを送った。

 

 

ヨンジュンに会いに来たソンヨン。

モルペウス先生だと気づいた途端にザワつく秘書室。笑い泣き汗

更にヨンジュンの兄だと話す室長に、一同ビックリ!!ポーンハッ

 

 

“会議で寄ったんだ。イベントの趣旨は悪くない”と話すソンヨンに、

ヨンジュンは「僕に報告は必要ない。業務の一つに過ぎない。」 と冷たく言う。

“父さんと母さんは、一緒に働く事を喜んでいる。俺たちが和解したと思っているから

2人の前では気を付けよう”

 

「自分に言い聞かせろ。原因は俺じゃない」 “なに?”

 

 

部屋を出てミソがいないので、ジアに“キム・ミソさんは?”と尋ねる。

有給だと知った。

ジアは、大ファンだと興奮DASH!DASH!掲示板に書き込む自分のIDを教えた。

ソンヨンは、「今後は忘れません。」と・・・・

先生、甘~~~いラブベル

 

あ!何か御用ですか?

「急用だ!会議をキャンセルに」

 

 

結局、誰にも会えないで自宅の前まで戻ってきたミソは、こうなったのは全て副会長に合わせてきたせいだと思い『副会長めっ・・・』とそこに

「呼んだか??」と登場!!

『どうしてここにいるんです?』と焦るミソ滝汗あせるあせる

「俺の事ばかり考えてると思って来てやった」

忙しいと断るミソに、「近所をうろついているだけだろ?僕に任せてくれ、

楽しませてやるぞ。」とヨンジュン。

『今日はダメです。忙しいので』

「僕に挽回させてくれ。計画を立てたんだ。演奏を聴きながら豪華な食事、ヨットでクルーズを楽しみ、そしてヘリで日本ヘ飛んで寿司をつまんで戻ってくる。」

『ちょっと待って下さい!興味ありません!!今日は私の休暇です。

副会長には合わせません』

「では、俺が合わせよう」

『無理かと!』

「できる。」

『無理です!!

「出来るって」

 

って事で・・・・・・。

バスツアー爆  笑ビックリマーク

いつかは、日中にバスの終点まで乗りたいと思っていたと話すミソ。

『副会長には無理でしょう?知らない人が運転する車はお嫌いだから・・・』

と、なんとか乗らせない方向で話すがあせる

乗るんかい笑い泣きガーン

席は譲ってくれたがあせるあせる

何にしても、バスが初めてなので、ミソが立っている人用の吊革を持つ様に教え、

足元も、落ち着かず

ショックを受ける・・・・チーンガーン

 

 

アパートを探していたジア。

そしてこの日やっと気に入った物件を見つけて契約した。

でも屋上が住居者の自由空間だと聞いて屋根に上ったジアは、そこを安く借りている住人がコ・グィナム(2PMチャンソン)だと知ったポーンあせる

ジアの方は社内人気1位のグィナムが、ジャージでボタン付けをしている姿にショックゲッソリ

グィナムはこんな生活をしている事がバレて自分のイメージが壊れることは許せない!と

ジアに、内緒にするように言う。

 

続いて・・

ミソは、昔家族で良く行っていたコッテギ(豚皮)の店にへヨンジュンを連れて行った。

『無理なら、お帰りになっても大丈夫ですよ』

「イヤ!俺も行く!!今日は君に合わせるから」

テーブルが小さくて、足をぶつけるヨンジュンに、少し笑った。

ミソは借金のために牛肉レストランへは行けなかった話を始め、父親の職業を聞くヨンジュンに、ロックバンドのギタリストだったが詐欺にあって経営に失敗して借金を抱えた、と。

更に、姉の学費のために建築現場で働き負傷し、闇金に手だした為に借金が増えたという。

「家族を恨んだことはないのか?」と聞くヨンジュン。

『いいえ、わざとじゃなかったんですから』と返すミソ。

「どんな状況でも、最も重要なのは自分自身だ。だからどんな瞬間でも、一番大切で最優先する人は自分だと言うことを忘れるな。」

誰が言うてんねん!!爆  笑あせるあせる

 

 

 

通りでUFOキャッチャーを始めたミソ。

 

 

最初はヨンジュンも見守っていたが・・・そのうち熱くなり笑い泣きDASH!

ヨンジュンが代わるが、何度やっても失敗だった・・・・笑い泣き笑い泣き

悔しいーーーーー!気持ちわかる。

 

 

自宅前まで送り「明日は出社するだろ?」と尋ねるヨンジュン

ミソは「もちろんです。明日から副会長の人生に合わせる日常に戻ります。」

 

 

翌朝。

パク記者からの連絡を受け、1994年の誘拐事件を調べたと言う。

ユミョングループの当時4年生だった息子が、再開発地区で4日間監禁されていた

ことを知ったミソ。

出勤する、社長がミソを見かけ声をかける。

“誘拐だって?”

『はい。聞いてませんか?』

ミソは、社長のユシクに

誘拐事件について聞いてみた。

“オーナーとは長い付き合いだが、聞いてないな。昔の事はあまり話さない。”

何で調べているのか聞く社長に、

『幼いころ、私も空き家に監禁されていた記憶が・・・。その時、男の子が一人いたんですが、それがどうも副会長だった様な気がして』

“直接訊いたらどうだ?”と言うユシクに

『今まで話さないのには理由があると思っています。良いことでもないし・・・・』

『それから、この事は聞かなかったことにして下さい』とミソ。

 

 

早出していた副会長ヨンジュン

「キム秘書、書斎に本があふれているから整理を手伝ってくれるか?」

『もちろんです』

「いつがいい?」『いつでも』

「今晩は?」 『大丈夫です』

「今日は、やけに協力的だな」

『副会長、もう一度お会いできて嬉しいです。』

「・・・・俺もだ。」

 

出かけると言うヨンジュンのネクタイを直しながら

『今まで気づけず、申し訳ありません』と。ヨンジュンは何かおかしいと思いながら、昨日のデートのおかげで俺えへの思いが3倍深まった感じだと・・・

そっち?笑い泣きあせるホンマ天然やわあ〜

クレーンゲームを見かけまた、必死になりチューあせるあせる遂にゲット!!照れ拍手

会社に戻ったヨンジュンは、ミソにプレゼントしたらミソが涙ぐんで

『忘れていて、すみません。』と。

「感動しているのは分かるが、泣くのは大げさじゃないか?」

 

 

ジアに代わりにコーヒーを買いに行ってキャラメルを見つけ、子供の頃を思い出す

 

 

戻ってきたミソに、ジアはモルペウスが子供の頃に誘拐された話をした。彼が有名になる前にブログに書いていた記事をファンが発見したという。

 

 

その後、誘拐事件について聞くミソに、

ヨンジュンは「そうだ。誘拐されたのは兄さんだ」

『では、一つだけ質問してもいいでしょうか?副会長の足首の痕はどうやってできたのでしょうか?』

「なぜ突然そんなことを聞​​く?」

『副会長には辛い記憶があるようですし。足首の傷を見て副会長なのだと・・・」

「それで、あんな目で僕を見たのか?」

 

 

契約を終えて出てきたソンヨンに、会うミソ。

“昨日はいませんでしたね”

『有給を取ったんです』

 

 

“直接話す方がいいと思って…。ヨンジュンと兄弟だと言わなかった”と謝罪した

二人でカフェに向かうと、ミソは当時一緒に誘拐されたことをソンヨンに告げた。

ソンヨンは“誘拐のトラウマのためにあまりよく覚えていない”と答えた。

更に「ヨンジュンとは子供の頃から仲は悪かった。と・・・・

ミソは、以前ヨンジュンが

「あいつはクズだ」と言っていた事を思い出していた。

その二人を、車から見ていた

ヨンジュン・・・・・・。

 

ヨンジュンは、カフェでソンヨンと話しているミソを見てから、何かを考えていて、

ミソが、本を片付けに来ても素っ気なく対応した。

ミソは、本棚で“専務秘書 志願書”のファイルを見つけた。

中を見たら、皆凄い経歴なのに何故?私を?・・・・・

「なぜ君を選んだのか気になるか?」

『はい。』

 

「ミソだから。キム・ミソだから」

・・・・・・・・

 

 

 

6話以上です。

 

 

7話も出来上がっておりますので、よかったらどうぞ・・・・・

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