はい。こちらも今更？？ですが
シンドロームを起こした程だってことは知っていたので見ときました！！！
言わずと知れた『応答せよ1997』ですが・・・
年号順にと思い・・・
放送された順番も気にせず
1994を先に見てしまうという凡ミスから薄っすらと結末を知りつつ。
見ます。
こちらはシリーズの中でも特にファンが多いかと思いますのでまたまた簡単に
はじまりは・・・
2012年釜山の高校の同窓会で、１組のカップルが結婚を発表する！２人とはいったい誰なのか
からはじまり。（お約束の思い出回想匂わせパターンの様です）
彼らが高校生だった1997年。
登場人物の紹介は、はぶきます。 ※見終わた片も多いと思われますので
成績は
で、男性アイドルH.O.T.のトニー命
のシウォン（チョン・ウンジ）
親友ユジョン（シン・ソユル）とH.O.T.の追っかけ中心の生活。
ん～～～分かるぅぅぅ
なにを隠そう
この私もこの年の頃は、ジャニーズの某グループにドップリ浸かっておりました。
※その癖が今も抜けていない事は、言うまでもありません。
シウォンも結構な追っかけペンですが？大丈夫な時代なのよね
それにしても、トニーがペンに
優しすぎへん？？
あんなスターさん
おるんかい
（※後々分かります。）
ある日、ユンジェ（ソ・イングク）がシウォンの追っかけ友達ユジョンに告られたと。
幼いころから密かにシウォンが好きだったユンジェは返事をどうするか？シウォンに聞く。
シウォンも何て言ったらいいか？ よねぇぇ？
そこでユンジェは誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄの無条件チケを１枚使って（←もうカワイイ!!
）
『断れ』って言ってくれって頼む
ハイ！ここでカット！！！
ユンジェーーーッ！イヤ？ソイングク
なんですの？いい顔するわぁ～～
一気に
奪われたやん
楽しくもあり、日々の暮らしの中で友達の推しメンが変わったり
転校生が来たりしても、ユンジェはずっとシウォンが好きのままで・・・
この病院でのユンジェ
賑やかな日々を過ごす一方シウォンの家族が事故にあい、検査の流れでお父さんに癌が分かってお父さんが、教会で初めてお祈りするんです。
普段ケンカばっかりの親子ですが娘を思う父親の思いに涙しました
まぁ・・・手術も成功してまた元の元気なお父さんに戻るんですが
大学受験の後に告白するつもりのユンジェ。
が、もうユンジェがグズグズしてるから、ユンジェのお兄さん（シウォンの亡くなった姉の元カレ）が先に『シウォンが好き』とか言い出すし
ワチャーーー
自分のために色んな物を犠牲にしてきた兄の為に告白することを諦めたユンジェ。
もうイライラするわぁ〜言えばいいやん
私が作家だったら直ぐに物語りが終わるであろう。
（間違いない！）
ある日の夜道で事件！
はい。ここユンジェめちゃカッコ良いです
バイト帰りの深夜。不審な男に尾行されユンジェに助けを求めるシウォン
すげぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勢いで走ってくるユンジェの姿を見つけてでシウォンは気付いちゃうのです。
幼なじみのユンジェは、もしかして？
いやまだまだ
ユンジェが、兄とシウォンのこんな場面を見てしまい。
もうぅぅぅ・・・これは荒れるな。
そして高校生活も終わり皆それぞれの道へシウォン、ユンジェ、ジュニはソウルの大学へ旅立つ前日、シウォンの誕生日会カラオケ店で・・・・・
二人っきりになり・・・ユンジェはシウォンに告白する
先に言っておきます。
このシーンのここからユンジェは最初から最後まで・・・・
猛烈にカッコイイです。
覚えてたんです。
去年の誕生日に言ってた指輪の事。シウォンに言われた事。
好きだって事。態度で示してた事。あのDーdayの事。お兄さんの事。
（※ここは詳しく書きません。是非ご覧になってください。）
シウォン『友達でいよう』
ユンジェ『男が恥を忍んで気持をぶちまけた以上。もう会えない。』
『捨てておけ』
バン
ドンッ
くうううぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーー
すまん。意味がわからんでしょ？ 一人興奮状態！
この頃ソイングク２４？２５歳？暗いよね？？
ホンマ上手やわぁ〜〜〜
あかん心掴まれるーーーーー
『空から降る１億の星』でもヤバかったのに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで舞台はソウルへ移ります。
大学時代はユンジェとシウォンは全く会わず避け続けた６年間
ちょっとーーッ！！ ６年って長ッ
好きだった記憶も無くすレベルやない？？
しかし突然カフェでバッタリ出会う二人。 ドラマチック〜〜（ドラマです）
ここでシウォンはユンジェに彼女がいるか聞く。 ユンジェは『いる』と。
疑ったシウォンはジュニに聞く。
シウォンとジュニは相変わらず連絡取ってたんやねー
はい。シウォンが一枚上手です。
ユンジェ引っ掛かりましてん。
バレたと思ったユンジェですが
実は・・・
ユンジェがジュニになんでお前は嘘がつけないんだよ！ってめっちゃ怒る
そしたらジュニが、お前の言ってほしいように言ってやったのに、
自分がハメられたんだろ！と。
チーーーーーーーン
そんな時同級生のユジョンのお父さんが亡くなり、お葬式の帰りシウォンが
また「アタシの事、まだ好き？」と聞く。
そんなに聞くのは、俺の事が好きなのかよ！とユンジェ。
「うん、好き。友達としてじゃなく男として」とあっさりシウォン。
え？ え？？びっくりユンジェ
「俺も」って言えばいいのに
まだ言わんのかい
シウォンを待ち続けてる兄さんを思いユンジェは・・・言えない
優しいなぁぁユンジェ。
私なら・・・あ！もうええ？分かるよね〜
そんなある日、テウン（兄）はジュニの病院で大腸ポリープの手術を
ユンジェに内緒で受けることに。
テウンに付き添いで来たシウォンはジュニの病院の非常階段にある、真実の椅子で
ユンジェのことが好きだとジュニに告げる。
ジュニもこれを応援してくれる・・・けど
このジュニ？？めっちゃイイ子
自分も好きやのにーーーーーーー！ シウォンとジュニの関係もイイなぁ〜
がな、な、なんと遂にこの話をユンジェが偶然聞いてしまい、
ジュニが？自分を好きだったことを知ってしまう。
うわぁぁぁぁ。びっくり！でも昔からの事を思い返すと心当たりある。
その頃、ジュニは、ユンジェとの同居を解消しようとして、先輩と住むことにしたジュニは引っ越す前、ユンジェにシウォンとうまくいくようにアドバイスをする。
テウンの手術後、シウォンは口を滑らせ、ユンジェにテウンの手術のことを話してしまう。病院にやってきたユンジェをシウォンは真実の椅子に連れて行く。
お兄さんのことを話すユンジェ。
シウォンはユンジェに『まだ私が好きなのか』聞く。
なかなか答えないユンジェに『３つ数えるうちに答えないとキスをする』
というシウォン。
そこでユンジェーーーーーーーキターーーーーーー
『하나・・・둘・・・』
はい？２でぇぇ？？
めちゃイイよぉぉ・・・２のときでいい！
いや２のタイミングで尚よし
その後、シウォンはジュニにこのことを電話で報告。
祝福するジュニの電話をテウンがまさかまたまた上の階で聞いていた
この階段がいい仕事します。
後日テウンはユンジェを呼び出した。
「シウォンが好きだろ？」と、切り出され
「弟にはなんでも譲れるけれどシウォンだけは譲れない」と
「もう一度チャンスが欲しい」と言う。
このテウンの宣言で、ユンジェはどうしていいか
しかもお兄さんがユンジェと恩師の娘を会わせようとしていたため、
待ち合わせには行くように言う。
兄の恩師の娘と会う前に電話をしてDーdayの時の事も話して
「ヒョンだから諦めた」と「でも無理だった」「俺もシウォンをあきらめない」と。
兄弟ってねぇぇぇ-------- 辛いわぁ
そしてドアを開けると、待っていたのは、シウォンだった
ユンジェそりゃ泣くわ。
やってくれたな兄貴！！！
テウンはユンジェに「兄さんが悪かった」とメールが
これを見たユンジェは泣きだす。
一方、テウンは恩師の娘のところへ
「弟が来れなくなったので」とか・・・これまた泣
そうなるともう二人は幸せ満開
喧嘩しながらもジャレ合う日々。
シウォンは相変わらずトニーのファンでユンジェがヤキモチを焼いたり・・・
私的には、ユンジェのヤキモチが可愛いわぁ
そんな頃部屋を出るジュニ。
バックハグで『今度、食事に行こう・・・』と言うユンジェ。
ここでジュニの初恋はEND。
おつかれさまジュニやぁ。 あんたは、ホンマ長い間よくやったよ
ん〜〜切ないなぁぁぁ・・・
ジュニがホンマにええ子やからジーーーーーーーンと来たわ。
・・・・けどユンジェに伝わって良かった
シウォンとテウンも笑って冗談を言えるようになって、自分の手術をしてくれた科長イ・ジュヨンとも接近イヤ結婚するとか
ジュヨンはカシオペアの副会長だった。（←東方神起の追っかけ）
いいなぁ〜
副会長なら本人と会えるもんね
ッッてことは
え？はい。そうです。
シウォンと結婚するのは・・・・
ユンジェです！
分かってたやろ？？最初からﾌﾞ━━｡:+((*′艸`))+:｡━━ｯ!!!
シウォン、ユンジェ、テウン、ジュヨンと4人で結婚式の相談をするが・・・
兄夫婦を先にと言ったのにシウォン妊娠がわかりユンジェ・・・ボコボコ。
はい。兄より先にできちゃった婚ww
2012年 同窓会
シウォン両親が、孫のスヨンを連れて来る。（出来ちゃった子）
（シウォン。今は二人目妊娠中）
お母さんのお気に入りジュニは結婚していない。でも迎えにくる人が出来た。
ソンジェは保険チームに移り仕事を続けている。相変わらず。
ユジョンとハクチャンは結婚が決まっている。散々騒いだけどラブラブ。
帰りの車の中、シウォン、ユンジェ、テウンの3人。
「俺の妻は・・東方神起の日本公演に行ってる。」と言うテウン。
義姉がカシオペアの総会長になったと聞いて
家族から偉人が誕生した！と喜ぶシウォン。
最高！！！兄弟でアイドル好きの嫁
爆笑！！迫っかけ話は共感できるわぁぁぁぁ
兄が帰り2人になって
「トニーと俺が溺れたら・・どっちを助ける？」また前の質問をするユンジェ。
「夫を助けないでどうする！。愛してるわ。ユンジェ・・」と答えるシウォン。
『トニーに勝った』と喜ぶユンジェ。
まッ・・・この後も続くけど
思い出・・・１９９７年 高校の遠足
ユンジェ、シウォン、ソンジェ、ジュニ、ハクチャン、ユジョンで記念写真を！
「成就してもいい。ドラマチックな人生でなくても、着慣れた服の様な着心地の良さがある・・慣れすぎてもそれなるにドキドキがある。同じ時代を生きて、想い出を共有して年をとった。ささやかな幸せが嬉しい・・・」
「純粋さゆえに、ほろ苦さが残るあの時代・・聞こえるか？・・
聞こえるなら応答せよ。俺の90年代よ・・・」
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言ってしまえば、こちらもシウォンとユンジェの初恋から結婚までの思い出ストーリーなんですが、本当に良く出来ています。
当時みんなが熱狂したアイドルの迫っかけ話やSechs Kiesのウン・ジウォンが、
本人にそっくりという設定で出てたり
この時期を過ごした年代は直ぐに引き込まれます
ユンジェと兄キどちらと結婚したのか
この匂わせで始まるストーリーは確かに癖になる感じです。
それを見事に1994に繋いだと
ただ月日の流れをベースに、二人を中心にサイドストーリーもありつつ、
90年代のある意味ではゆるかったあるあるを出してると思います。
同じく90年代に青春していた私にとっては、懐かしさもあり、今と比べたら不便さも感じる、
そんな時代だったと思います。（今が羨ましくもある。）
『応答せよ1997』これだけは、言いたいです。
ソ・イングクこの頃から既に演技が上手い！！
カッケェェェーーーーーーー
後・・・シリーズ物は、見る順番にご注意を
（私だけか？？
）
以上です。
※画像お借りしています。