#世界一幸せな洗濯 | 日常の暮らしの中の心ざわつくお話

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オットと結婚してウン10年、楽しく幸せに暮らしていくハズだった・・・・。夫婦生活は忍耐と諦めと覚悟と幸せになる努力の塊なのだと思う今日この頃の暮らしぶりを綴ってます。

 

世界一幸せな洗濯

と、言うらしい。

 

ケラ子から写真と共に送られたきたライン。

 

 

 

赤ちゃんの服を水で洗い(水通し)干す、この一連の作業が

 

『世界一幸せな洗濯』と言うらしい。

 

 

ケラ子の干し方は、ぐちゃぐちゃだけど、気持ちは他の妊婦さんと変わらないと思う。

 

 

しかし・・・『世界一幸せな洗濯』か・・・。

 

いや、誰もが思ったことを最初に言葉にできて発信した人、すごい!

 

本当に幸せな気分にになる。

 

 

私は、当時経済的に苦しかったので周りの人に助けてもらい、

 

お下がりを頂いていたので、『世界一幸せな洗濯』をした事がないかもなー。

 

 

 

今日、いつもの時間に起こせなくて、部活が遅れそうなチョケ男を学校まで送って行った。

 

送ったあと、ルームミラーでチョケ男が学校の正門に入るまで

 

チョケ男のこれからの人生を思い、

 

「チョケ男!頑張れ!」と心の中で思った。

 

チョケ男の世界一幸せな洗濯をしたかしていないかは覚えていないが、

 

学校に送った時、ご飯をモリモリ食べている時、元気でいてくれている事に

 

『世界一の幸せ』を感じる。

 

 

命とは重く尊いものだからね。

 

 

母となるケラ子もこれからいろんな思いをすると思う。

 

 

 

世界一幸せな瞬間がずっと続きますように。