きら塾 第5講② | きら塾のブログ

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こんにちは!

きら塾講師のカッシーです(^-^)/



前回の投稿で

「来た目的を明確にする」

これが大切だと話をしました(・∀・)



今日はなんでそう思うのか?

ってところをお話し

しようと思います☆



実は僕・・・

学習塾を経営しちゃってます( ´艸`)



まあそんなことはどうでも

いいんですが(笑



まーだから毎年たくさんの生徒を

見てるわけなんですね(-^□^-)



そしたらあることに

気付いちゃったんです(((゜д゜;)))



以前僕の塾にほぼ同時期に

入塾してきてくれた

Aくん、Bさんがいました。



僕は生徒が入塾したら必ず

聞くことがあります。



カッシー「塾に入って何が一番知りたいの?

塾で頑張ってどうなりたいの?」



そしたら二人はこう言いました。



Aくん「勉強が今より楽しくなりたいです。

学校の授業聞いてても分けわからんもん」



Bさん「吹奏楽部だから県でも賞を取ってる

○○高校に行けるように内申をあと3つあげたいんです」



そして半年が過ぎ

僕は二人に「最近勉強はどう?」

そう質問しました。



Aくん「なんか頑張ってもあんまり成績上がんなくて

やっぱ俺バカなんだなーって思うとやる気が出ないんですよね」



Bさん「内申が5もあがって推薦が

貰えるかも知れないんです!頑張ります!!」



Bさんには「頑張ろうね」と伝え

Aくんには「学校の授業は分かるようになった?」

そう質問しました。



Aくん「学校の授業は分かるけど・・・

あんまり成績が伸びなくて」



そう言っていました。



二人の表情は対照的で

Aくんは暗くうつむいており

Bさんは明るくキラキラとしていました。



これって何が原因でしょう(@_@)?



世間一般的に言うと

Aくんにとって塾は合わず、

Bさんにはとても合った塾

となるんでしょうか(^_^;)?



これ実は

二人とも求めているものを

得ているんです( ̄ー ̄)



Aくんは「学校の授業を分かるようになりたい」

Bさんは「内申を3あげたい」



そう塾に求めて入ったんです。

そしてそれを得ていますよね?



もしAくんがBさんと同じように

「内申を3あげたい」

そう本気で求めて

塾に入っていたとしたら

きっと結果は違ったはずです(´д`lll)



物事をはじめるとき

何かをするとき

何においても一番大切なことは



「何を求めているのか?」



これを明確にすることです(^∇^)



だからきら塾では

それを徹底的に行い、

全員が自分の

“本当に”求めているものを

得て帰れるようしているんです(´0ノ`*)