こう見えても競馬に勝算がないわけではありません。
実は私がお世話になった先生は
「競馬で家を建てた!」
と豪語する先生だったのです。


私は直接見たわけではないのですが
毎週月曜日に大量の金額が入金される通帳を
私の先輩は見せてもらったそうです。
「これが競馬の勝ち分だ。」と。


その先生曰く
「競馬は記憶と記録のゲーム。」
だそうです。


その先生は毎週末、スカパーのグリーンチャンネル
(中央競馬の全レースが放送されるチャンネル)
で中央競馬の全レースをメモするそうです。
デイトレーダーが詳細な取引日記をつけるのに似ていますね。


それで、ある程度データが貯まって
重賞戦クラスになったら
自分の手元のデータを比較して
「こいつとこいつが戦ったらこっちが勝つな。」
と予想して賭けるそうです。
それで結構、当たるそうです。


だから、新馬戦なんかは先生に言わせると
「見。」
なんだそうです。


あと、競馬新聞の予想も当てにしてはいけないそうです。
あくまで信じるのは自分のメモだけだそうです。
この点も株雑誌に載っている銘柄を買うと
負けやすい株に似ていますね~。


さー、これからスカパーのアンテナとチューナーを買って
JRAの即PAT(インターネットで馬券を買えるシステム)に
申し込まなきゃ~。

それでは~。
イソイソ。