惨敗でした…。orz
みなさん、強すぎです。
っていうか、俺が弱すぎるのか…。
対戦前に
「優勝したらどうしよー。
バナー作ってもらえるかな♪」
と思ってた自分を殴ってやりたい。('A`)
(予選)
まりおさん・かぶえもんさん・べるうさんといった
憧れの株ブロガーさん達と打てることが嬉しくて
不思議と緊張はなかった。
しかし、打ち始めて違和感を感じる。
たまに捨て牌をミスる。
みんなの捨て牌が頭に入らない。
なんか頭がボーっとする。
嬉しさと心のどこかで感じていた緊張感とで完全に浮き足立っていた。
いつもの自分じゃない。
これが大会なのか…。
そんな自分を歴戦の兵達が放って置くわけがない。
みるみる減る点棒。
誰かにツモ上がられた瞬間、麻雀ソフトが強制的に落ちた。
飛ばされて麻雀マネーがなくなったので強制退場させられたのだ。
何か神経衰弱の画面が出た。
神経衰弱をクリアすると麻雀マネーをもらえるらしい。
まだ2回戦があるので
「みなさんを待たせてはいけない」と必死こいて神経衰弱をする。
すると、神がかり的なスピードで解けた。
こんなところで、意外な能力を発揮せんでええわ!>俺
「お待たせして、すいません」と平謝りして2回戦目が始まる。
しかし、一度決まってしまった流れは変わらない。
勝負手が入ってリーチをかけるとその捨て牌で振り込んでしまう。
高目一通に振り込んでしまう。
早目の国士イーシャンテンが8巡目で9ソウが出きってしまう。
とにかく何もできなかった。
経験不足を痛感。
予定通りラスを引き2連続ラス(屈辱)。
ジャスダック卓へ。
(ジャスダック卓=ビリ決定戦)
ジャスダック卓はあたかも、
不本意に連れて来られた合コン会場みたいだった。
誰だって望んでラスを引いたわけじゃないからだ。
みんな、どこかよそよそしい。
まったりと半ば消化試合のような感じで1回戦が終わる。
「じゃあ、2次会もまったりいきましょう」と
Mokkoさんが2回戦開始のスタートボタンをポチッと押す。
でも、始まらない、始まらない、始まらない…。
「さすが、ジャスダック卓だね~。システム障害かー」と
みんなで話し合うが他の卓もそうらしい。
土曜の12時ということでサーバが混み混みのせいらしい。
いくら待っても回復しないので
「じゃあ、2次会は追って連絡しまーす」
というMokko幹事のお言葉で三々五々解散となりました。
(感想)
まだジャスダック卓2回戦目が終わっていないのですが、
とにかく経験不足を痛感。
大会というものが、どれだけ心理的に
嬉しさや緊張で影響を及ぼすことを知らなかった。
何の大会でもない練習打ちとは全然違う。
これから大会の経験を徐々に積んでいきたい。