(寄り付き前)


ダウ-0.18%
ナスダック+0.15%
CME大証比+0.06%


(強気材料)


■円対ユーロ最安値

■消費者物価指数、予測を下回り利上げ後退観測

■アメリカの利上げ停止
■日本経済は堅調
■安倍氏優勢で政局は透明


(弱気材料)


■アメリカの景気減退観測
米中古住宅販売がここ2年余りで最低の水準に落ち込み
7月の米新築1戸建て住宅販売は前月比‐4.3%、5カ月ぶり低水準
7月の米耐久財受注は前月比‐2.4%、3カ月ぶりの減少
■イラン情勢悪化→原油高


(中立材料)


■バーナンキFRB議長、インフレに言及せず


(今日の予定)


特になし。


(今日の相場予測)


バーナンキさんはインフレに言及しませんでしたね。
これは日本相場の上昇要因にも下降要因にもならないと思います。


消費者物価指数は

金曜の朝8時半の発表だったのにGU・GDスタートではなかったので

株式市場はデフレ脱却を既に織り込み済みだと思っていました。


しかし、為替市場では消費者物価指数が市場予測を下回ったことから
利上げ後退観測が広まり円が売られました。

為替市場はデフレ脱却を織り込んでなかったのでしょうか…。

利上げ後退観測・円安は株価の上昇要因です。

特に円対ユーロ最安値は注目です。


また、ダウが下げたにもかかわらずCME大証比は微増でした。


今日の日本相場は強いと読みました。

金曜の引けで強かったクリードで買いポジを取ろうと思います。


(今日の相場予測結果)


はずれ。


(過去の相場予測結果)


-×○○○

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