(基準の変更)


消費者物価指数は8月から2005年を100とする基準に変わったそうです。
2000年を基準としていたそれまでの基準より0.2%から0.3%縮小する予測だそうです。

2月発表は+0.5%だったそうです。


(消費者物価指数と日銀の政策について)


消費者物価指数はゆっくりとした増加傾向にあります。

これは徐々にインフレ傾向にあることを示しています。

インフレ傾向にあるので日銀は利上げと量的緩和解除に踏み切ったそうです。


(マネージャパン10月号より)