米の利上げ打ち止めはドル売り要因だそうです。


(マネージャパン10月号より)


ということは

■利上げ→通貨買われる

■利下げ→通貨売られる

という関係でいいのかな?


要確認。


(追記)


■利上げ→通貨買われる→外人は株を売る→株価下がる


利上げは景気の引き締めが目的です。

株が売られる要因です。


また、通貨の価値が上がると外人は株を売ろうとします。

外人は労せずして利益を手に入れられるからです。

たとえば、1ドル=100円のときに外人が100円の株を1つ買ったとします。

それが1ドル=50円の円高になったします。

そのときに外人が100円の株を売り払えば2ドルに換金できます。

こうして外人は労せずして利益を手に入れられるからです。


■利下げ→通貨売られる→外人は株を買う→株価上がる


利下げは景気の刺激が目的です。

株が買われる要因です。


また、通貨の価値が下がると外人は株を買おうとします。

外人は労せずして安値で株を仕込めるからです。

たとえば、1ドル=100円のときに外人が100円の株を1つ買おうとしてたとします。

それが1ドル=200円の円安になったとします。

このとき外人が100円の株を1つ買おうとしたら0.5ドルで仕込むことができます。

こうして外人は労せずして安値で株を仕込めるからです。


(でOKかな…。違うかも…)