相模川 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

元々バスを始めたのは相模川で、最も近いからというのがその理由。
しかしバス釣りを深めていくにあたってそこを最初のホームに選んだことは正しかったと知る。

様々な出会いもあった。

ブログを介して知り合った人の中にはとてもフレンドリーな人もいて、ポイントやその釣り方までわかりやすく指導してくれ、それが自分のスキルアップにつながったりもした。

中にはローカルルールを押し付けるだけの厄介な連中もいた。

正直彼らの評判にいいものはない。

そういう狭い場所が相模川の特徴でもある。

つい先日電撃駆除を海老名辺りで行われたとの情報を得た。

正直相模川はバサーにとって寛大な釣り場ではない。

以前、相模川をホームにしていたがそこを卒業しようと思うというブログを書いたが、いくつかのコメントを貰った。

コメントの内容はどうあれバサーに対して寛大ではない相模川、マナーが悪い輩も多い、そして個体数が少なく、さらにバサーの多さから擦れまくっている。
子供の頃から親しんできた、泳ぎ、イモリやザリガニと遊び生活とともにあった相模川だが、バサーという視点から見たら悲しいほど足が遠のくのも事実。

方々に遠征して尚更相模川の居心地の悪さに辟易している。

それでも時折ルアーをキャストしたくなる。

相模川でもっと楽しく朗らかにバスを釣っていたかった。

色々と残念に思う。