しかしバス釣りを深めていくにあたってそこを最初のホームに選んだことは正しかったと知る。
様々な出会いもあった。
ブログを介して知り合った人の中にはとてもフレンドリーな人もいて、ポイントやその釣り方までわかりやすく指導してくれ、それが自分のスキルアップにつながったりもした。
中にはローカルルールを押し付けるだけの厄介な連中もいた。
正直彼らの評判にいいものはない。
そういう狭い場所が相模川の特徴でもある。
つい先日電撃駆除を海老名辺りで行われたとの情報を得た。
正直相模川はバサーにとって寛大な釣り場ではない。
以前、相模川をホームにしていたがそこを卒業しようと思うというブログを書いたが、いくつかのコメントを貰った。
コメントの内容はどうあれバサーに対して寛大ではない相模川、マナーが悪い輩も多い、そして個体数が少なく、さらにバサーの多さから擦れまくっている。
子供の頃から親しんできた、泳ぎ、イモリやザリガニと遊び生活とともにあった相模川だが、バサーという視点から見たら悲しいほど足が遠のくのも事実。
方々に遠征して尚更相模川の居心地の悪さに辟易している。
それでも時折ルアーをキャストしたくなる。
相模川でもっと楽しく朗らかにバスを釣っていたかった。
色々と残念に思う。