相模川ランガンバス釣りツアー | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

美味しい物は脂肪と糖でできている。
ダイエットはそこを抜くことから始めます。ダイエット10ヶ月目、現在15キロ減量に成功しているちゃあさんです。



10/24、本当は掛川野池群に寝袋持って前日入りする予定だったが仕事のトラブルが重なりやる気がなくなってしまいやめちゃいました囧rz

ということで、相模川に繰り出すことに。
朝一は猿が島へ。
大会の時は11時までに28.5、26を含む10数本を釣り上げることが出来た、サイズアップを狙いたい。

しかし反応がない。
水温が下がったか。
いくつか小さなあたりはあるのだがフッキングには至らない。

岬の先に移って見るとボイルが発生、すかさずソウルシャッドを打ち込む。
食った!
重い!
強引に巻いてしまい何度かのファイトの後ふっ
と軽くなってしまった、全身の力が抜けたよ…_(-ω-`_)⌒)_

戸沢橋に移動。
いくつかのポイントに入ってみるがバスっけがない。
もっと下流へ、寒川。
乱雑にテトラが入っているポイントへ。
ここでやっと魚に触ることが出来た。
15cmほど
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おちびちゃん、ドライブクローラーの尻尾をくわえたまますーっと行ってしまったので軽くスイープ、取られるものかとくわえなおした、フックまで口に入ったのを確認してフッキング。

少し離れて杭が入ったところにドライブクローラーを落としてみる。
すっと出てきてぱくっ
どこにいたのよ(笑)
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22cm。

テトラ帯が3m程先まで入っているがその向こうにも沈みテトラが入っていて、大物はその辺を回遊していることが多い。

5~6m程を飛ばして水面をぴちゃぴちゃ、ここぞ!の所で沈ませてみる。

え?

どこからともなくふわっと浮いてきたバスが当たり前でしょ?って顔してすーっと近づいて何の躊躇もなく
「はふっ」
そしてそのまますーっと来たスピードと方向のまま泳いでいく。
あまりに当たり前なそんなシーンだったので一瞬あっけに取られたがバスと同じ方向にラインが動いていくので力いっぱいフッキング!!
かかった!!!!!
重い!!
何度もテトラのしたに潜ろうとするのをライトロッドでいなし、なんとか寄せて最後は寝転がってのハンドランディング。

「うっしゃーーーー!!!」

誰も周りにいないのをいいことに雄叫びを上げる。
\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
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36.5は相模川では貴重だよ!
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あ、尻尾の片方しか掛かってない…36?
まあいいじゃん(笑)

その後タカニー君と合流、震生湖にいくも完全に沈黙。
相模川に戻り朝釣ったところへ、しかし
爆風に断念、最後に戸沢橋にいくもやはり沈黙…

3本釣れば御の字か

いやあ、いい釣りができた一日だった。