もうね…報告したくない、でも…in霞ヶ浦 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

温泉が恋しい季節になってきました、スーパー銭湯は「炭酸泉」と「岩盤浴」の両方があるか無いかで選ぶ派のちゃあさんです。


風呂上りの一杯最高!


もうこの辺で今回は終わりにしてよかですか


だめ?


うんこな霞ヶ浦へ行ってきました。
バス歴14年の大ベテラン師匠といつものデコボコ遠征隊です。

でも師匠、霞ヶ浦へは行った経験がなく、しかも秋が一番苦手な季節


「まぁそれでも釣れないわけでは無いですけどね?サイズや数が落ちるんですよ」


うん、ええやん釣れたらええやんか、なあ


そう思いながら何もわからない霞ヶ浦のとりあえずオカッパリできそうな場所、有名どころならなんとか…と新利根川へ。


オカッパリポイントへ着くと川の上には既に見渡す限りで10艇ほどのボートが。

本湖、死んでんのね。

せっかくボートなんだからオカッパリで打てないような所を攻めリャいいのにブツブツ…

しかし新利根川、バスッ気全くなし。


プレッシャーも高いので移動開始。

本湖の護岸、ごろたがいい具合に入って水周りも良さげ、ボラが沢山いて、鍋を打つと時々当たるくらい。


ランガンして300mほどを打つがバスの反応はなし。


師匠一番水周りの良い場所に陣取りねちっこくやってる。性格でるよね

しばらくやるが無反応で移動。

とある水門の内側、この日始めての見えバス発見、すると目の前でボイル発生、すかさず師匠、猫を打ち込む。

その間にも3回ほどボイル、も、こちらには無反応。

反対岸で20アップを青年があげる、どうやらスモラバの様子。

周りを見渡すと巻いてる人は一人二人、ほとんどがスローな釣りに徹している、ここはまだ夏の展開?

反対岸から釣り人が消えたところで師匠がそちらへ移動、おいらは見えバスとギルを相手にいつもの小バス対策セットで挑む、も、あの子たち完全に相手にしてくれない…

師匠がこっちへ来いと合図。


行ってみるといるゎいるゎ

20前後、最大25くらいか30匹ほどの集団が日向ぼっこのように浮いている。


子バスセットを投入、ガン無視。
ケムケムスイミング、チラ見。
スイミングさせてきてチラ見したところでフォール…行った!

ケムケム目がけて急降下、師匠と二人「あれは食ったね」

しかし自然落下以外の反応をしないライン…


見切られた…

どんだけ!?


なんちゅうプレッシャーの高さ。

見渡すといつの間にかあらゆるところにバサー。

だめだこりゃ

と、移動。

ここから迷走。

あっちもだめ、こっちもだめ

良さげなところにゃ人がいる

なんだ、ここ…








     



で、坊主です。はい。







もうね、報告すらしたくないのよ。


教訓その1
霞は平日に来よう!
教訓その2
しっかり調べてこよう!

2度と行かない絶対リベンジしてやる!
来年…