キャスプロとブラックマックス | おっさんアングラー哲の釣行記

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40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

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下、リョービ、キャスプロ。
昨年知り合いからもらい受け、初めてまともにベイトタックルを使った。
ロッドはどこぞ知れぬメーカーのミィディアム。
入門機というかベイトタックルってどんなん?的な使い道だった。

しばらく使ってみたが一向に上達せず、それを道具のせいにしてブラックマックスを購入。
合わせてミディアムライトのホーネットを購入。
ソウルシャッド58から3/8オンスナベまでを使っていた。

まぁまぁ不満はない。
師匠からベイトタックルのブレーキセッティングを習い、それなりには使えるようになった。

今回岡山倉敷に遠征するにあたり「使ってない方のタックル、ベイトリール貸してあげるからもってきたら?」との申し出を受け、一応付いてるキャスプロで様子を見てみることにした。

最初の頃はロッドの硬さにルアーの重さが乗らずバックラッシュの嵐だったあのタックル。
投げてみると以外にも心地いい。

ナベ、バイブ、重めのミノーがこ気味よく飛んでいく。
バックラッシュも皆無。

性能的にはブラックマックスと遜色なし。
というか重い系のルアーだったらキャスプロタックルの方が扱いやすい。

ルアーの重さに見合ったタックルってやっぱりあるんだなあ

捨てないで良かった。