下、リョービ、キャスプロ。
昨年知り合いからもらい受け、初めてまともにベイトタックルを使った。
ロッドはどこぞ知れぬメーカーのミィディアム。
入門機というかベイトタックルってどんなん?的な使い道だった。
しばらく使ってみたが一向に上達せず、それを道具のせいにしてブラックマックスを購入。
合わせてミディアムライトのホーネットを購入。
ソウルシャッド58から3/8オンスナベまでを使っていた。
まぁまぁ不満はない。
師匠からベイトタックルのブレーキセッティングを習い、それなりには使えるようになった。
今回岡山倉敷に遠征するにあたり「使ってない方のタックル、ベイトリール貸してあげるからもってきたら?」との申し出を受け、一応付いてるキャスプロで様子を見てみることにした。
最初の頃はロッドの硬さにルアーの重さが乗らずバックラッシュの嵐だったあのタックル。
投げてみると以外にも心地いい。
ナベ、バイブ、重めのミノーがこ気味よく飛んでいく。
バックラッシュも皆無。
性能的にはブラックマックスと遜色なし。
というか重い系のルアーだったらキャスプロタックルの方が扱いやすい。
ルアーの重さに見合ったタックルってやっぱりあるんだなあ
捨てないで良かった。
