4年間のアメリカ生活を終えて、

日本に本帰国したきらです。

 

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Threadsで

 

KO大学から一流企業に入ったのに

子育てが大変で退職。

 

10年後、なかなか思うような

就職先が見つからない。

 

といった投稿を見ました。

 

 

これに対して…

 

10年のブランクが長すぎる。

使い物にならない。

 

という厳しめのコメントがかなり多かった。

 

 

やっぱり、子育て期間は

「無の期間」としか見られないんだなと

ちょっと悲しくなりました。

 

 

私は10年間、

子育てにフルコミットしたタイプだけど、

途中海外で子育てもしたし、

仕事よりも得られたものは大きいと思う。

 

 

退職前の仕事が大したことない

と言われればそれまでだが。

 

 

以前勤めていた日本を代表する大手企業でも、

仕事ができないおじさんがいっぱい。

 

 

実際に会社に貢献しているのは2割くらい。

(働きアリの法則ですね。)

 

 

子育ては、人生をかけた一大プロジェクト

しかも、絶対に逃げ出せない。

 

 

それを責任持って、

10年も遂行してきた人は評価されずに、

 

 

企業で働いてきた人だけが

評価されるのでしょうか。

 

 

色々と考えさせられます。

 

 

ちなみに、

私は大手企業でもなければ、

正社員でもないんですが、

ブランク10年でもそれなりに

仕事はできていると自負しております。

 

 

先日受けた某求人サービスサイトの

リクルーターセミナーでの試験も一発合格でした。

 

 

 

人事・採用経験10年以上あるような方が

バンバン落とされている試験で

難易度がかなり高め。

 

 

でも、子育て経験で何とか対応できました。

(これまでの人生、人事経験ゼロです。)

 

 

子育て中に培ったコーチング力、傾聴力、

見極め力、そして忍耐力!

そういったものが活きてきたのかと思います。

 

 

確かに、技術的なものは

10年のブランクは大きいかもしれない。

 

 

でも、子育ての経験やスキルが役立つ仕事も

たくさんあるはず。

 

 

少数派の意見を書くと、

色々と批判はでてきそうですが、

皆さんはどう思いますか?

 

 

 

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