4年間のアメリカ生活を終えて、

日本に本帰国したきらです。

 

▶ 詳しいプロフィールはこちら

 



 

ちょっと生々しい内容になるので

気分を害される方は、見ないでね。

 

 

次男を出産してから、

生理が重くて、毎月本当に苦痛でした。

 

 

しかも、年々血の量も増えて、

毎回、私死ぬんじゃないか…というレベル。

 

 

低用量ピルも考えたけど、

40歳を過ぎると血栓のリスクがあり

推奨されていません。

 

 

そんな中、ミレーナの存在を知りました。

 

 

ミレーナとは、子宮内に装着する

T字型の器具で、

生理を軽くする効果があると言われています。

 

 

ミレーナから放出される黄体ホルモンによって、

子宮内膜が薄くなることで

月経量が減少し、

月経痛などの症状が緩和されます。

 

 

子宮内膜が薄くなり、

受精卵の着床を防ぐため、

本来は避妊目的で使用されていました。

 

 

本帰国後、バタバタしていたけど

年明けにようやく女性検診を終えて、

ミレーナ装着に向けて動き出しました。

 

 

まず費用。

 

 

月経過多や月経困難症などは

保険適用で1万円程度

 

 

避妊目的は、保険適用外で4~5万円程度です。

 

 

ちなみに、アメリカでも

保険適用内であれば、

かなり低価格でできるようです。

(場合によっては無料!)

 

 

私も海外でやればよかったかなとも思いますが、

メリット・デメリットなども

詳しくしることができて、

やっぱり日本が通じる日本の方が安心でした。

 

 

【 メリット 】

 

  • 過多月経、月経困難症の症状緩和
  • 避妊効果
  • 血栓症のリスクが低い
※ 緩和であって、経血が完璧になくなるとは限らない。
 
 

【 デメリット 】

  • 5年で交換が必要
  • 定期検診が必要
  • 自然に抜け落ちてしまう可能性あり(頻度は稀)
  • 装着後、2か月程度出血が続く
  • 装着時に痛みがあることも

 

長くなったので、装着時の痛みに続きます。

 

 

 

きらのオリジナル商品 

かわいいアルファベット表プレゼントプレゼント 

→ 子ども向け英語教材・えいりんご

 

駐妻の指南書!累計販売300部達成キラキラ

アメブロでは書けない裏話を多数掲載 

→ 駐在妻サバイバルマニュアル