4年間のアメリカ生活を終えて、
日本に本帰国したきらです。
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次男の中学受験について、
定期的に迷いが出ます。
中学受験のきっかけは、
① 地元の中学が緩く学力レベルが低い
英語メインで4年間海外生活を送った長男。
転校後は全く遅れもなく、むしろ上位グループ。
先生でさえ、この学校はのんびりしているから
あんまり染まったらダメだよという始末。
次男は楽な方に流されてやすいタイプだから
こういう環境に3年通わせるのはちょっと心配。
② 似たバックグラウンドを持った友達
帰国子女には帰国子女にしか分からないことは
とても多い。
次男はどちらかというと英語優勢。
週1~2でアメリカ時代の友達と
FaceTimeしているし、
YouTubeも基本的に英語です。
やっぱり海外にゆかりがある友達が
たくさんいる環境がいいのかなと思います。
③ 英語力の保持&向上
これは完全に親のエゴですが、
せっかく学んだ英語を忘れてほしくない。
むしろ、英語が当たり前の環境で過ごしてほしい。
結果、英語がそれなりのレベル
(取り出し授業などがある)
帰国子女が多い中高一貫に行かせたい。
でも、やっぱり中学受験って大変なんですね。
小学生にここまでのレベル必要?
という問題を解き、週5で塾に通う。
詰め込み式の教育に疑問を
感じることもあります。
一方で、小学生らしい生活を送ってほしい
と思いながらも、
YouTubeとゲームで一日終わるくらいなら
受験勉強した方がいいかなとも感じる。
アメリカ時代のように、
毎日友達と公園で遊んで、旅行たくさん行って、
イベントを全力で楽しめるような環境だったら
いいんだけどね。
結局、日本だと行くところも限られちゃうし、
長男が高校受験だから、どこも行けない。
中学受験まであと2年あるし、
子どもにとってベストな道を
模索しながら進んでいこうと思います。
▼ まずはこの辺りを読んで勉強します。