4年間のアメリカ生活を終えて、

日本に本帰国したきらです。

 

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日本に戻ってきて初めての小学校個人面談に

行ってきました。

 

 

現在、小学四年生の次男くん。

 

 

四年生では漢字も増え、算数でも

抽象的な問題が多くなると言われてます。

 

 

しかも、お友達同士の問題も増える頃。

 

 

日本にずっと住んでいる日本の子でも

小4の壁はあります。

 

 

そんな中、自由奔放な

アメリカかぶれの帰国子女が適応できるのか

と、結構不安だったんですね。

 

 

学校の先生に聞いたところ…

 

 

全く問題ありません!

しっかりと発言もしているし、とても優秀です。

 

という予想外の答えが返ってきました。

 

 

ほっとした反面、

家の次男くんとは想像つかないので、

国語の読解とか大丈夫ですか?

学校でお友達とちゃんと話せてますか?

協調できてますか?

 

と、立て続けに聞いてしまった。

 

 

どれも問題ないようで、

家の顔と学校の顔でちゃんと使い分けが

できていたようです。

 

 

習字もボロボロかと思いきや、

数回学校でやるようになり、

教室に飾ってあるのを見たら、

それっぽく書けていました。

 

 

唯一、遅れているのがリコーダー

これは全く手をつけてなかったので、

冬休みの間にエーデルワイスから練習したいと

思います。

 

 

ということで、学校の様子だけで見れば

日本語の遅れは心配なかったみたい。

 

 

やっぱり塾のテストが難しかったのね。

 

 


幼少期の海外生活を英語優勢で過ごすと

日本語が壊滅的になると言われると

色々な人から脅されたけど、

何とか持ち堪えました(笑)



わが家はどちらかと言うと英語優先の方針の

教育方針でした。



まぁ細々だけど、補習校とZ会で

日本語に触れていたのが大きかったのかも。





とは言え、

受験レベルでは大幅に遅れているから

勉強が嫌いにならないように

上手に誘導していけたらいいなと思います。

 


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