本帰国2週間という最悪のタイミングで
壊れてしまった愛車JEEP。
子どもの送り迎えの最中、
エンジン付近から煙(水蒸気?)が出て
あわや大惨事になりかねなかった。
夫にディーラーに持っていってもらう際も
急に燃え始めたらどうしようと
かなり心配でしかたが、
ギリギリこところで持ち堪えてくれました。
フリーウェイ走っている最中でなかったのが
不幸中の幸いです。
とは言え、先月試しに査定をしていたところ
15,000ドルくらいで売れそうな感じでした。
修理も間に合わず、
ディーラーから動かすこともできないため、
ここで売却するしか選択肢が残っておらず、
最終的に、3,500ドルでした。
この円安の時代に、
予定通り売却できたら、
200万円くらいになっていたのに![]()
夫の車の方は、9,200ドルくらい。
こちらは120,000マイル以上走行している
かなり古めの車なので、
妥当な金額だったのかなと思います。
アメリカの中古車販売は、結構適当。
不具合があったとしても、
申告せずにそのまま売っちゃう人も多い。
今後、私が乗っていた車が原因で、
次に買った人が大事故でもあったら
それはそれで嫌な気分になる。
ある意味、このタイミングで壊れたから
誰も被害にあわなかったと、
良い方に思うしかない。
金額的にショックすぎるのは変わりないけど。
以上、「アメリカで中古車選びは慎重に」
という教訓でした。
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