グランドサークル旅行6日目。

 

 

キャニオンランズ国立公園の

ニードルズ方面に立ち寄り、

メサベルデ国立公園に向かいます。

 

 

【 旅の大まかな流れ 】

 

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キャニオンランズ国立公園の

ニードルズエリアでは、

短いトレイルを一つだけ歩いてきました。

 

 

朝イチの時間でしたが、

かなりの暑さだったので、これが限界。

 

 

ビック・スプリング・オーバールックは

駐車場からすぐそば。

 

 

ビジターセンターで、

エレファントヒルズロード(未舗装の道)

沿いにニードルズが

キレイに見えるポイントがある

と聞いたので、そちらにも立ち寄りました。

 

 

公園を出て、一本道(211号)沿いにある

ペトログリフが見られる場所へ。

 

 

かなりクッキリ見られて、

良い状態で保存されていました。

 

 

ここから約1時間半、

次の目的に向けてドライブ。

 

 

到着したのは…

 

 

メサベルデ国立公園のビジターセンター。

 

 

15時から、ツアーの予約をしていたので、

ジュニアレンジャーの冊子だけもらって、

急ぎ足で向かいます。

 

 

目的のバルコニーハウスまでは

ビジターセンターから45分ほどかかるため

思ったよりもギリギリでした。

 

 

ここは有料(一人8ドル)のツアーでしか、

入ることができません。

 

 

そして、コースもStrenuous(上級)に

設定されています。

 

 

それもそのはず。

このハシゴを登らないといけないから。

 

 

高所恐怖症の人はオススメできないと

何度も注意勧告があり、

かなりビビりながら参加しました。

 

 

結果的に、下さえ見なければ大丈夫OK

 

 

古代遺跡が、こんなに間近で見られるなんて

大感動です。

 

 

まるでその次代にタイムスリップしたみたい。

 

 

円形のKivaという小部屋は、

集落の団らんの場になっていたようです。

 

 

レンジャーが詳しく説明してくれ、

かなり興味深かった。

 

 

質問する時間も十分あり、良い勉強になりました。

 

 

最後にこのような小さなトンネルをくぐります。



ちなみに、メサベルデのツアーは、

5月~10月の短い期間しかやっていません。



予約もすぐに埋まってしまうため、

事前に確認するようにしてくださいね。

 

 

夜ご飯はSpruce Tree Cafe で。

ここでは、珍しいナバホタコスが食べられます。

 

 

揚げパンのような生地に具材がのっており

お腹いっぱいになります。

 

 

17時までだったので、

ギリギリでテイクアウトしました。

 

 

その後はシーニックドライブへ。

11か所ビューポイントがあり、

セルフツアー形式で見学できます。

 

 

NPS公式のアプリをダウンロードしておけば

音声ガイダンスを聞くこともできます。

 

 

この日は園内唯一のFar View Lodgeに宿泊。

ネイティブアメリカン柄なかわいいインテリア。

 

 

レンジはなかったけど、冷蔵庫はありました。

 

 

せっかく天気もよかったので、

夕日を見に、Park Pointへ。

 

 

 

真っ赤な夕焼けが幻想的でした。

 

 

念願のメサベルデ国立公園、

大満足の一日になりました。

 

 

7日目に続く。

 

 

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