週末は、次男のバースデーパーティー兼
スリープオーバーでした。
次男がすごいと思ったのは、
ずっと英語でも、
全くストレスなく過ごせていること。
今仲良くしているお友達と
ずっと付き合っていきたいと思ったとき
英語力の維持、向上は必須。
本帰国後は、
友達とのコミュニケーションが
英語を続けていくモチベーションに
なればいいなと思います。
さて、今回のバースデーパーティーは
なかなかカオスでした（笑）
6家族、総勢13人でお祝い。
そのうち、3人はスリープオーバーも。
タブレットでゲームをやっている時だけ
大人しいけど、
それ以外はずっと動きっぱなし。
男子たちは、回遊魚。
しかも、夕方スタートだったこともあり、
みんなすでにお疲れモードで
一人一回ずつくらい泣いてた
とは言え、たぶん楽しんでもらえたと思います。
メインのアクティビティは
サランラップゲームをやってみました。
景品をサランラップで丸めたボールを
順番に剥がしていくゲーム。
サイコロを振ってゾロ目が
出たら次の人と交代です。
これは、かなり盛り上がりました
何せ、中心には
ROBLOXギフトカード10ドル分。
その他、お菓子や文房具、
意外と好評だったのが靴下。
かなりギュウギュウに詰め込みました。
結局、ギフトカードは、
バースデーボーイがゲットし、
即Redeemしてました
料理はアメリカ式の手抜きメニュー。
ここには写っていませんが、
エアフライヤーで揚げた
チキンナゲットとポテト、
Carnivalのピザ３枚。
この時に友達が持ってきてくれて
美味しかったので、
真似させていただきました。
ケーキはVONSでオーダー。
VONS（Safeway系のスーパー）では
ケーキのカスタマイズが可能。
あの甘すぎるバタークリームではなく
Real Wripped Cream（生クリーム）が
選べます
フルーツたっぷり目にしてもらい、
1/4シートで、約37ドルでした。
このご時世で、値上げはしていますが
比較的お手頃価格。
ケーキトッパーは、
次男の好きなゲームのキャラクターを
組み合わせてCANVAで自作。
ケーキ台は、スタバのK-CUPのボックスに
画用紙を貼っただけ。
お金をかけなくて良いものは節約。
1/4シートのケーキを乗せるのに
ちょうど良いサイズでした。
▼ この大きさの箱です。
かわいいミルクシェークボトルは、
ダラーツリーで購入。（1個1.25ドル）
飲み物がこぼれる心配がなくなるし
お土産にもできたので一石二鳥。
お泊まり会は、
夜中の12時まで続いていました。
何ごとも滞りなく終わってよかった。
日本人にとって、
こういうパーティーを
一人で企画するのは結構大変。
華やかな誕生日会の裏側では
並々ならぬ親の苦労があるんですよね。
子どもは無邪気に
「バースデーパーティーやりたい！！」
って言ってくるけどね。
アメリカのママパパたちは、
これまでの人生で場数を踏んできた分、
パーティーに慣れていますよね。
私とは経験値が全然違う。
でもまぁ、
次男も誕生日会をかなり楽しんでくれたし
やっぱり自己肯定感に繋がるのだと実感。
アメリカ生活中、
チャレンジできてよかったなと
改めて思いました。
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