春休みを使って、
3泊4日でロードトリップに行ってきました。
今回の旅の流れはこんな感じ。
旅行会社のツアー風に紹介。
【準備】
【国立公園】
- ザイオン国立公園観光
- ブライスキャニオン国立公園観光
【ラスベガス】
- カジノホテルで飲茶ランチ
- 有名チョコレート店に立ち寄り
- 世界のコーラを飲み比べ
- S席でシルクドソレイユのショー
- 五つ星ホテルスイートに宿泊
- 三つ星レストラン系列店で朝食
- ラスベガスサインで写真撮影
- 有名タコス店発祥の地でお昼休憩
ザイオン国立公園を出て約1時間半。
ブライスキャニオン国立公園に到着。
お決まりのパークサインの前で一枚。
まずは、ジュニアレンジャーの冊子を
もらうために、ビジターセンターへ。
ブライスキャニオン国立公園は、
北側の入口付近にハイライトが
集まっています。
南側は行かない人も多い中、
わが家は、あえて奥から攻める作戦。
道路沿いにいくつか展望台があり、
奥から順番に巡っていきました。
↑ レインボーポイント
↑ ポンデロサキャニオン
↑ アグアキャニオン
↑ ナチュラルブリッジ
でもね、
子供たちが何より喜んでいたのは…
雪
景色よりも大興奮。
半袖で雪合戦してたよ。
南カリフォルニア民にとって
雪は景色よりも貴重(笑)
奥に行けば行くほど、
雪がたくさん残っていました。
その後、メインとなるポイントへ。
これぞ、ブライスキャニオン!
と言う、フードゥーたち。
もう絶景です。
フードゥー(尖塔群)とは、
何億年もの間に石灰石が雨や川の浸食で
削り取られ、隆起して
作り上げられた岩の塔のことです。
異世界に迷いこんでしまったのか。
↑ インスピレーションポイント
↑ ブライスポイント
↑ サンセットポイント
サンセットポイントは、
ナバホループトレイルの
スタート地点になっています。
冬場はウォールストリート部分が閉鎖で
ループにはなっていませんでしたが、
一部のみ開いています。
グランドキャニオンで、
上から見下ろすのと、
下から見上げるのでは、
雲泥の差がある。
と、学んだので下りますよ。
ただ、ブライスキャニオン、
標高がかなり高い。
約2,000~2,700mと、空気が薄い。
この日は、ザイオンで既に
トレイルを2本歩いていたからか、
空気が薄いのか、
少し歩いただけで、酸欠
このまま下がったら、
一生上ってこれない感じだったので、
Thor’s Hammerを見た辺りで、
潔く引き返しました。
その後、回復したので、
園外にある「モッシーケーブトレイル」へ。
こちらは、アップダウン少なめの
簡単なトレイルです。
地球の歩き方にも載ってないので、
マイナーだと思ったら、
最近、SNSですごい人気らしいです。
何と言っても、この氷柱が見られるのが魅力。
夏場は溶けてしまう期間限定品。
ザイオン&ブライスキャニオン国立公園。
かなり動き回ったので、
早めにホテルにチェックイン。
宿泊は、公園からすぐそばの
ルビーズイン(ベストウエスタンプラス)。
1部屋2ベッドで125ドルくらいでした。
朝食バイキング有。
広々していて良いお部屋でした。
フロントスタッフに日本人らしき人もいました。
日本人観光客も多いんでしょうね。
夕飯は、安定のカップラーメン。
日系スーパーで買い込んで大正解。
地ビールは、ルビーズインのストアで。
これでぐっすり就寝しました。
次の日の朝は、
ルビーズインの朝食バイキングを食べ、
サンライズポイントへ行きました。
朝日に照らされるフードゥーが
本当に神秘的でした。
最後にビジターセンターで、
ジュニアレンジャーの冊子を提出。
無事にバッジをゲットして
ブライスキャニオンをあとにしました。
姉妹ブログで、さらに詳しくまとめています。
結構マジメに書いています
ザイオンの記事はこちら。
国立公園のバイブル。
アメリカに持ってきてよかった本。
ラスベガス旅行記③に続く。
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