小1の次男くん。
秋休みにドドっと、宿題が出されました。
アメリカらしいのは、基本的に任意。
でも、やってきた分だけ
ご褒美がもらえる
次男くんのクラスでは、
ペニー(1セント)によるご褒美制度があります。
与えられた課題をしっかりやったり、
先生のお手伝いをしたりと、
難易度に応じてペニーがもらえます。
貯めたペニーは、毎週金曜日に、
好きなオモチャと交換できます。
秋休みの宿題は、
- Writing 5セント/each
- Reading 2セント/article
- Go Math Workbook 2セント/page
その他、オンライン教材もやった分だけ、
ペニーがもらえるとのこと。
2週間の連休の割に、結構なボリューム。
しかも、まだ小1だし。
ここで、悩む。
どこまでやらせるべきか。
うちの次男くん、
常に楽に生きていきたいタイプ。
最初はペニーのために、頑張ってたけど、
段々やらなくなっていく。
親として、子どもに勉強をやらせるのは、
とても根気がいる。
任意ならやらなくてもいいんじゃない?
と、悪魔の囁きまで聞こえる。
でもね、心を鬼にして、
与えられた課題はやることにしました。
最も大変たったのが、ライティング。
英語でのライティングは、
パターンを指定されることが多い。
今回は、以下のパターンで書く課題。
- Narrative Writing
- Story Writing
- Opiniton Writing
- Informative Writing
日本ではあまり馴染みがないので困惑
スペリングやグラマーなどは、
完璧じゃなくてもOKですが、
それぞれの特徴を織り込まないといけない。
例えば、Narrative Writingは、
First, Next, Then, Lastの構成にするのがルール。
日本で「はじめ・なか・おわり」の
作文を書いたのは、小3頃だったような。
オピニオンライティングなんて、
そもそも小学校でやったっけ?
アメリカの小1、
レベル高いです
オンライン授業とは違い、
学校に行き始めると、親は楽な反面、
何をやっているのか把握ができなくなる。
こういった課題は、
学校の授業内容を知る手掛かりになるため、
親子で取り組めて、よかったなと思いました。
と言うことで、せっかくなので、
アメリカの小学生の勉強内容のご紹介をしてみました。
どなたかの参考になれば、幸いです
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