アメリカの小学校に通うようになり、

 

つくづく、

日本のPTAは異常だったチーン

 

と思うようになった。

 

 

新年度、最初の保護者会で役員決め。

 

クラス中がお葬式みたいな雰囲気で、

委員が決まるまで帰れない。

 

一人一人できない理由を発表。

公開処刑のような尋問。

 

 

しかも、絶対に言われるのが、

 

「できる範囲で大丈夫です。」

 

私はこの雰囲気に負けて、

何度か役員を引き受けたことがありますが、

 

やっぱり、強制的な集まりはあるし、

無駄な仕事もたくさんあった。

 

勝手に減らしちゃったけどね…(笑)

 

 

「お金払うからPTA外注すればいいんじゃないですか?」

 

と言って、

その場を凍り付かせたこともあった(笑)

 

 

一方、アメリカのPTAは、本当に任意

ボランティアの本来の姿である。

 

 

労力でお手伝いする人もいれば、

寄付でお手伝いする人もいる。

 

 

今はコロナでボランティアはできないので、

私は寄付をすることが多い。

 

「学用品を寄付して」の連絡がきたときは、

なるべく持っていくようにしている。

 

 

今回は、Sheet ProtectorsとGel Pensが必要とのこと。

 

image

 

Dollar Treeで買ってきて約5ドル。

これくらいなら、負担なくできる。

 

 

ちなみに、PTA会費支払いは、

オンラインでサクッとできる。

 

もうネットショッピング感覚。

 

 

日本でも核家族の共働き家庭が増え、

ひと昔前のようなPTA活動は時代に合っていない。

 

 

子どもとの時間が減ってしまった。

子どもを一人で留守番させなくてはいけない。

 

 

そういうPTA活動は、

そろそろ方向転換する必要がある

と感じるのは、私だけでしょうか。

 

* * * * * * * * * *
 

✥ ブログランキング参加中 ✥

応援のクリックをお願いしますラブ

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ

 

* * * * * * * * * *