「最近、決断力が鈍っている。」
「決めなきゃいけないことが決められない。」
「ああ、もう何も考えたくない。」
それ、決断疲れの可能性が高いです。
ケンブリッジ大学の研究によると、
人は1日
最大35,000回の決断
をしているらしいです。
決断疲れとは、決断すればするほど、
精神的に疲れ、大事なことに
集中できなくなってしまう傾向だそう。
私も、最近その兆候が出ています
実はエアフライヤーを買うときも
最終的な決断ができなかったり…。
「買えばいいよ!」
と、夫が言ってくれたから、
速攻、買ったけど(笑)
▼ 詳しくはこちら。
子育ては、
選択と決断の連続。
ご飯をどうするのか(朝昼夜+お菓子)
自宅学習はどうするのか
夏休み中どこに連れていこうとか。
そして、慣れない駐在生活でも、
考えなくてはいけないことが多い。
勉強用にワークを購入するだけでも、
子どもの英語レベルの教材は?
どのテキストがいい?
どこで買えばいい? など。
小さい選択や決断ですが、
自分を含め、子供二人分ともなると、
35,000回の3倍。
そりゃ、疲れる。
ということで、
子供たちも、自分のことは
自分で選択してもらうようにしました。
選択肢はなるべく減らしつつ、
最終決定は子どもたち自身で。
↑ これも意外と手間がかかるんだけどね
子どもたちも小さいときから、
決断する習慣をつけていたら、
大人になったときに役立つはず。
あとは、アメリカの生活スタイルに
合わせた家事のルーティン化も
考えてみようと思います
ルーティン化すれば、
決断する回数も減らせます。
皆さんは、決断疲れしていませんか?
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