渡米して三ヶ月。
そろそろ生の魚介が恋しくなってくる頃。
日系スーパーでは、
生のお刺身も売っていますが、
どうせなら新鮮な魚市場がいいと思い、探してみました
朝８時からやっているということで、
休日にも関わらず、早起きして家族総出で行ってきました
ここは、刺身グレードの生魚がとても豊富。
blue finがたぶんトロだと思うんだけど、
1ポンド29.99でした。案外お手頃価格
魅力的なトロ。でも、
今回の目的は雲丹！！
だって、カリフォルニアの密かな名産品だから
引越してから、ずっと食べてみたかった。
っが、ショーケースに見当たらない
もう完璧雲丹が食べたい気分になってるので、何としてでも食べたい。
店員さんに聞いたところ…
最後の一つだったよ。
と奥から出してきてくれました。
ギリギリセーフ危ない危ない。
っで、雲丹だけにするつもりが、ついつい調子に乗って…
海の幸を大人買い（笑）
魚屋一軒で80ドルくらい使うという豪遊ぶり。
まぁ、行く前からこうなることは予想してたけど。
日頃、質素に生活してるから、たまには
うなぎは残念ながら、中国産だけど、ここは妥協。かなり大きなサイズで1尾約20ドル。
こちらの雲丹は5個セットで、29.99ドル。
いざ実食してみると、
美味しすぎる
とろけるようなクリーミーさ。
今まで100円寿司で食べてたのは、何だったんだろうか。
30代後半にして、雲丹にハマりました。
この帆立も絶品。
まさかアメリカに来て、生の帆立がたらふく食べられるとは！
これだけ充実した生魚ライフが送れることが分かったので、あとは寿司の握り方でも勉強してみようかな
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