海外への引っ越しが決まり、
日本から何を持っていけば良いのか
悩みますよね…。
日本では当たり前にあるモノでも、
海外では手に入りにくい場合も
あります。
先日の船便一便で、ある程度の生活必需品は、送りました。
その中、最もお金をかけたのが、
日本語の絵本&児童書
総額10万円以上、使っています。
アメリカで現地の学校に通う子どもたち。
土曜日だけは、補習校に行きますが、
週1で日本語レベルを維持するのは難しい。
自分も帰国子女なので、
この辺りのことは、理解しているつもり。
親として、
帰国子女の先輩として、
何ができるかと考えたとき…
日本語の本が読める環境を作ることくらい。
海外では、日本の書籍は手に入りにくい。
値段も2~3倍に
そうすると、今は本が好きでも
疎遠になっちゃうような気がします。
それだけは避けたいので、
絵本から児童書まで
合計200冊ほど購入しました
ミニ図書館ができる量(笑)
ただね。
海外赴任準備って何かとお金がかかるんですよ。
一応、会社から支度金というものが
用意されます。
でもね、私は車2台が必須の地域に住むので、
むしろ大赤字
本当なら、節約をしなければいけない状況。
全て新品という訳にいかなかったので、
大半が古本です。
絵本や児童書って何気に高い。
っで、絵本や児童書を安く手に入れる
オススメ方法は…
メルカリ
「絵本 まとめ売り」
「児童書 まとめ売り」
などで探せば、
10冊3,000円ほどで購入できることもあります。
さらに…
裏技的な方法は、
「配本サービス」の中古品を購入することです。
代表的な絵本の定期購読・配本サービスがこの3つ。
- 童話館の「ぶっくくらぶ」
- 絵本ナビの「絵本クラブ」
- クレヨンハウス「ブッククラブ・絵本の本棚」
絵本の定期購読とは…
子どもの年齢に合わせて、
良質な絵本や児童書を選んでくれ、
月に一度、送ってくるサービスです。
基本的には、
「本の代金+配送料」
がかかるので、少し割高感はあります。
でね、
このサービスを知っている人は、
意外と少ないんです。
実は、童話館ぶっくくらぶの中古品を、
メルカリに出品している人も結構います。
しかも、
まとめ売りでコスパが良い
中古品でも気にならない場合は、
かなり安く絵本が調達できる
オススメ方法です。
ということで、本日のブログ記事は、
海外赴任準備の仲間向けにシェアしてみました。
よかったら、試してみてください
メルカリは、不要品の処分にも使っています。
本を購入するための資金調達にもなりますよ
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