海外駐在に持っていくべきモノ…
それは、お気に入りの食器である。
私自身、料理は苦手な方。
10年以上も主婦をやっているのに、全く腕が上がらない
料理って、結局はセンスなんですよね
っで、そんなセンスない主婦歴だけが長い
主婦のお助けアイテムが「食器」です。
野菜をぶち込んだだけの炒め物も、
残り物を乗せただけのワンプレートも、
お惣菜も、お構いなし。
食器を制するものは、料理を制する!
ということに気が付きました
極論すぎる?!(笑)
それから、少しずつ時間をかけて
定番の北欧食器に買い替え。
北欧食器の魅力は、買い足しがしやすいこと。
何十年とつづくシリーズが多いです。
食器がついつい増えちゃう理由って、
統一感がなくなるからだと思うんですよね。
一枚割れちゃった
↓
買い足そう
↓
どうせだったら、セットで買おう
という感じに。
だから、いつでも買い足しができる
定番アイテムかどうかが大事なんです。
もちろん、お気に入りの食器たちは
アメリカに持っていきます。
ただ、amazon.comで調べてみたところ…
アメリカで、北欧食器の人気低っ!
日本に比べて、種類も少ないし、
値段も倍以上。
何だかんだで、北欧食器を買うなら
日本の並行輸入品が安い。
荷物は増やすまいと思っていましたが、
値段が倍以上になるので、
日本で予備を買い足しました。
購入したのは、
- アラビア・トゥオキオ(ボウル&24cmプレート)
- イッタラ・ティーマ(ボウル&17cmプレート)
- イッタラ・オリゴ(デザートボウル)
他にも、柳宗理のカトラリー類も。
これで、慣れない地でも
少しは楽しく料理ができるはず!
船便発送前の一時お別れで、
並べたわが家の北欧食器たち。
半分以上は、船便一便で搬出しました。
今頃は、海を渡っているはず。
引っ越し屋さんによると、
食器類は、航空便よりも船便の方が
割れにくいとのこと。
時間はかかるけど、仕方ない。
大事な食器たち。
どうか全員無事で到着しますように