アメリカに行って、夫の最初の試練が「家探し」でした。
時差ぼけ
語学の壁
左ハンドルの運転で事故りそう…
といった厳しい状況で、
正常な判断をするのって難しいですよね。
いや、夫を信用していないわけじゃないんです。
でも、やっぱり自分たちが数年間住む家を適当に決められてたらイヤじゃないですか
夫だって、全責任を背負って、物件を契約して、妻や子供に文句言われるのだってイヤなはずだし。
だから、私も遠い日本から、かなり時間を割いて物件探しの協力をしていました。
アメリカの物件探しに便利だったのがこの2つのサイト。
日本でいうと、SUUMOやHOME'Sみたな感じ。
さらに、学区、学校のレベルなども調べられる優れもの。
truilaの方は、治安も確認できます。
犯罪が起きた場所、どのような犯罪が起きたのかがチェックできちゃいます。
アメリカは治安をお金で買うところが大きいので、こういうサイトはとっても合理的。
近くで、空き巣被害があったとか分かるとちょっと怖いですが、全く犯罪のない地域を探すのは難しいので…。日本だって、近所で車上荒らしにあったとか聞きますしね。
あとは、グーグルマップを使えば、学校までのルートや、近くの商業施設くらいは、分かります。
私は暇さえあれば、グーグルマップで街探検をしているので、現地の夫よりも詳しいかもしれません(笑)
合格ライン以上の物件を見つけたら、すぐに夫に連絡。
日本人の仲介業者を通じて、即内見予約を取ってもらっていました。
何度か、不発弾もありましたが…
最終的に、かなり良い条件の物件を契約することができました
↑ 3月から住む家のLDKです。
しばらくはインテリア探し~
新生活準備は楽しいけど、お金がいくらあっても足りない。
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