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映画観てきました。

ディカプリオ主演

キラーズオブザフラワームーン


1920年代のオクラホマ州

石油の発掘で一夜にして巨万の富を

手に入れた先住民族、オセージ族。

そこに目をつけた

白人の凶悪な殺人や強盗といった

実際に起きた話をオマージュした

卑劣な連続的犯行。

先住民族モリーとディカプリオ演じる

アーネストの夫婦愛も絡めて

ストーリーは進んでいく。


206分という3時間越えの大作で

クチコミをみると長すぎるといった

ネガティブな反応もあったので

不安はありましたが、最後まで興味深く

鑑賞いたしました。


ありきたりだけれど、人は巨万の富を

前にすると、人が変わって

しまうなぁ。と思いました。

でも、人殺しをしてまで

手に入れたいって思うかなぁ。。

どんな世の中になっても

人の道にそれることは

絶対したくない!!

最低限その信念だけは持って生きていくぞ。

怖いよ〜驚きと思いながら見ていて

それだけは誓いました。


ディカプリオさん、まだ48歳だけど

渋くなってました。

年齢重ねてもかっこいい人は

かっこいいですねぇ。


貧乏は辛いから嫌だけど

無理なく働いて

お金がちょうどよくあって

小さな幸せが大事にできたら

私はそれでいいと今は思ってます。

ちいさくまとまっちゃってる私。


愛があればお金はなくても大丈夫。

なんて絶対言えないけど、

そんなにいっぱいなくても大丈夫です照れ


デニーロ演じるおじさんが

やさしそうなのに、、、。

なかなか恐ろしかったです。