既に一昨年前の話になってしまっておりますが・・・
wires-xでアメリカ人同士のQSOを聞いて、ネイティブ英語を身につけよう(私がQSOするとは一言も言っていない)というのが理由・・・ほんまか?で、一番安いやつでいいや!とFTM-200Dエアバンドスペシャル?だったっけ?とpc接続に必要なケーブル、ナガラとCQオームコラボのOHM-2243VB、同軸ケーブルを言うまでもないがCQオームさんで購入。
中身はこんな感じ。正直300Dにしとけばよかったかもしれん。
200Dの箱の中はこんな感じ。
基本マニュアルだけは入ってるけど、それ以外は自分でダウンロードしてねと。
中身はこんな感じ。いわゆるモービル機なので、その辺りのパーツも入っていますが、今のところ車載する予定はないので、これらは箱の中で保管。
後ろにはファンが・・・厚いね。
正面から見るとこんな感じ。
電源ケーブルは・・・別にええか
マイクはこんな感じですね。モービル機なのでボタン多いねえ。
OHM-2243VBはこんな感じ。取説見ながら簡単に組み立て出来ます。
とりあえず、UHV-9に使っているポールに取り付けました・・・とりあえずと言いつついまだにここにいますが(2024年1月現在)。
とりあえず、適当なラックに置いてみました・・・今はこのラックはもうありません。
さて、wires-xの件ですが、購入して1年以上経過しましたが、ぶっちゃけ、あんまり使っていません。
当初目的としていたアメリカのルームをリスニングしても、あのこんにゃくのような変調のおかげでうにゃうにゃと聞こえる事が多く、非常に聞き取りにくい(だいぶ慣れたが)・・・しかし、第三者の雑談なんてあまり聞いても面白くないのよね(笑)
そして、キョドる自分はALLJA-CQ-ROOMでQSOする根性は、今だありません。
実際wire-xとしてはJK1MNL局と中学の同級生JF4IQIのノードと接続するくらいです。
あと、このwires-x。概念を理解するのがちょっと手間でしたし、wires-xと通常の144/430を切り替えるのにいちいち電源を落とす必要があるのはいかがなものかと、しかもボタン3つ同時に押す必要がり非常に面倒。
まあ、144/430FMでたまにQSOしますが、144/430のC4FMではまだ誰ともQSOした事が無いという・・・
ほぼエアバンドか国際マリンVHFワッチ専用機と化してます(笑)
でももしもIC-9700とか購入する事があれば(ぶっちゃけそんなお金はどこにもない)、この200Dはヤリスクロスに搭載する・・・かもしれない(笑)
最後に、いまFTM-200Dヤエスに登録していますが、私の状況(3アマ移動する局のみ)では仮にもう1台wire-x対応のハンディ機を購入して、ノートPCとポケットwifiを持ち出してどこでも使えるか?と言われると、これができない(登録ができない)・・・ハンディ機から、ノードをお借りする事は可能・・・ただし昨年購入したFT-70Dで自信の行動範囲でノード接続をいくつかの場所で試みたが、まああまり繋がらない(単純に他の人が接続していたか、稼働していないのか、こちらの電波が届かないのかは不明。
言いながら今AMERIKA-KC-WIDEを聞いていて
N8WJLが自分のフォネティックコードを
Nancy 8 We Just Landedと言っていて、笑ってしまった(^▽^)/