車のカーナビに(HDMI出力がついています)あまり使っていないアマゾンのFire TV stickを差し込んでみるとこれがアホほどギガをつかう(ギガが云々という言い方はすっかり一般的になりましたね)。その後Fire TV stickの設定で画像設定を普通にすればだいぶ節約出来る事に気がついた(そもそもナビが7インチなので高画質モードは必要ない)。因みに運転中にこんなもの見たらダメですよ。
 
また前置きが長くなったが、DropBpxとiijMIOを解約する前提でBroad WiMAX2+に契約してみました。
注文後2日で端末が届き早速セットアップ
 

 

サムネイルがトップの写真になる仕様なのでいきなり端末。大きさの比較のために変態Wi-Fiと一緒に置いてみました。そもそもそんな比較は誰もわからんとおもうが

 

 

 

外箱はこんな感じ。W06と書いていますね。どこのメーカーか?はい華為(ファーウェイ)です。これで華為のポケットWi-Fiが3台目・・・良い加減華為のスマホでも買ってやろうか(笑)

 

 

 

本体はこんな感じ。黒と白があったけど黒にしておきました。

 

 

 

 

取説等たっぷりと入っています。

 

 

 

SIMカードです。auなのね。

 

 

 

ナノSIMが一枚。

 

 

 

これがSIMのスロットです。

 

 

 

簡単に開きます。

 

 

 

ここにSIMカードを突っ込んでカチッと音がするまで押込めと。爪がないから指で押込ない。仕方がないから適度なもので押し込みました。

 

 

 

蓋をしてOK

 

 

 

起動させてみます。

 

 

 

スライドしてロック解除。この後セッティング画面に移行しますがそれは割愛(単に写真を撮影していなかったともいう)。

 

 

 

通常の待機画面はこんな感じ。画像では見えにくいですがHSというアイコンが出ています。

 

 
開くと設定画面に移行します。
 
まだ近所でしか使っていませんがそこそこ早いです。ただし調子に乗って3日で10ギガ以上使うと罰ゲームが待っています。それよりも仕様的にどうよ?と思ったのは3年契約だとau回線のLTEが7ギガ毎月使えます。ここが結構罠で、W06の設定でハイスピードモードに設定するとLTE回線を使うようになります。もちろんアドバイスもされていて設定を80%LTEを使ったらWiMAX2+に切り替える事は可能。しかしながら、どうもWiMAX2+の電波状況が悪い時だけLTEに切り替えるというような器用な設定ができない様子で、結局山間部等WiMAX2+のエリア外に行った際は自分で切り替える必要があることが分かりました。
 
まあ、なんやかんや言うても私の環境では便利は便利なのでよしとしましょう。