以前このブログで紹介した、折り畳み式電気鍋とでも言いましょうか。
以前ヤザワのマルチクッカーを使っていましたが、どうにもお湯が沸くのが遅すぎると言う欠点があり、この人?を最近は愛用しています。
 
しかしながらこいつも微妙〜な感じで、切り替えが2段階しか無いので微調整ができないのが最大の欠点かと思います、、、と思いきや新しいのは5段階切り替えだそうで、、、  
 
 
中華全開で、全然違うレビューまで付いているかなりサクラな製品なのでオススメはしません(笑)
 
 
まあ、それはそれとして、白菜ですね。
 
 

お水をこの辺りまで入れたら、

 

 

付属しているスノコを置いて、

 

 

 

白菜をどさっと入れる。

 

 

 

しっかりと蓋をして、

 

 

 

小火にセット、

 

 

 

後は暫し放置・・・

 

 

 

こんな感じで出来上がり。

 

 
この時は日本から持参した、味ぽんと鰹節で食べましたが、白菜の甘みがなかなか美味でした。
この手の製品ってどうしても、煮詰められていない部分というか、なんというか決定版って無いですね。 まあ出張で自炊しようという人が変わっているのかとも思いますが・・・
 
出張時になぜ自炊するのかという事ですが、短期出張であれば正直自炊はまず行いません。
ところがヨーロッパ、アメリカ等に出張すると、大体2週間前後と長丁場になります。幸い会社からは食費は支給して頂けるので日本食を食べに行っても良いのですが、正直一人だと非常に面倒。あと問題は味の好みですね。オーナーが日本人の日本食レストランでカリカリの海老天出されてがっかりした事なんか結構多々あります。いや、高いお金払ってこれは無いだろうと。そんな事もあり、スーパーに行って適当な食材を購入して、日本から持ってきた調味料でささっと作るというのが自身の基本です。最近はフリーズドライも多用しますけどね。
 
じゃ現地の食事は嫌いなの?と言われると、流石に毎日は厳しいです。基本は和食好き(歳と共に)なので数日なら問題ありませんが、これが続くと流石にモチベーション下がります。仕事の士気にも影響するので、この辺りは適当に日本食を織り交ぜます。このタイミングで自炊というパターンですね。
 
あと、ホテルでの自炊ですが、私は基本的にはお湯を沸かす、煮る、茹でる程度の事しかやりません。炒め物は流石に煙で火災報知器を作動させかねないので行いません。多分ホテル側にYesかNoかを聞くと多分自炊はNoと言われるでしょう。この辺りは個人の判断になると思います。