今日のテーマは
『運がいい人が取り入れている習慣』についてです。
こんにちは。
直感力ナビゲーター
天宮きらりです。
「毎日、幸せな気持ちで過ごせたらいいのに」
「毎日、いいことが起きればいいのに」
と、考えたことはありませんか?
幸せといいことは『そう思う自分』を肯定することで認めやすくなるものです。
もし、周囲の人たちと比較したり、人目を気にして
「△△を幸せだと思ってはいけないんだ」
「◇◇をいいことだと思ってはいけないんだ」
と、幸せといいことを感じることを制限していることに気付いた際には
『今日あった幸せなこと』『今日あったいいこと』を数える習慣を取り入れることがポイントとなります。
何を幸せとし、何をいいこととするのか。
この基準は万人共通ではありませんし、
ひとつの価値基準に当てはめることはできません。
まずは自分にとって幸せといいことを明らかにするために
『今日あった幸せなこと』
『今日あったいいこと』
を、寝る前に数えてみましょう。
「綺麗な夕日が見られて幸せだったな」
「〇〇さんに褒めてもらえて嬉しかったな」
「新作のコンビニスイーツが美味しくて幸せだったな」
など、日々の暮らしにある小さな幸せといいことに意識を向けることで、
自分にとっての幸せといいことを肯定することができますし、
より大きな幸せといいことを受け取るキッカケにもなるものです。
このことを心に留めつつ
幸せといいことを感じる価値基準がひとつではないこと
『今日あった幸せ』と『今日あったいいこと』を肯定すること
を、大切にしてみてくださいね。