上り坂で発進すると、エンジンルームからノッキング(キャリキャリ音)がでる。

原因はガソリンでした。ヨーロッパ車はハイオクガソリンが指定されています。

レギュラーガソリンを入れてしまうとエンジンの燃焼室内で充分な条件で爆発が起りません。

ヨーロッパガソリンの基準が日本のハイオクレベルをクリアしています。

レギュラーガソリンとは、世界レベルから言いますといわゆる、粗悪に近いガソリンになります。

粗悪なガソリンほど圧力、熱の影響を受けやすい為、エンジンのシリンダー内で十分な圧縮タイミングに達する前に爆発を起こしてしまいます。

この時に起る爆発は通常の爆発よりも火炎伝播速度が非常に高いのが特徴です。

ガソリンとエンジンオイルの管理を怠ると、スパークプラグ、イグニッションコイル、プラグコード(ディストリビューター)、スロットルボディなどにも影響する事があります。

維持は大変になってきていますが、きちんとしないと、それ以上に修理費用がかかってしまうことが多いです。