昨日夜中寝ている時に


「寂しい」


「息子に会いたい」


って言葉が急に浮かんだ。


最近思うことがある。


生きていることが辛い


って思った時に


でも自分が消えてしまったら


家族が悲しむから…


って思って


生きることにとどまる


のではないかと思って


なのに


私達を置いて


1人で逝ってしまって


本当に悲しくなった…


どんな決意だったのか?


どんなに辛かったのか?


もはや知る術もないけれど


私は、


何も出来なかったんだ…


っていう虚しさが


込み上げてきた。


自分なりの精一杯の子育てが


息子にとって


どうだったのか?


それも今はもはや知る術もなくて


私は、


息子と最期の最期まで


ぺちゃくちゃ話してて、


すごく楽しかったんだけど、


息子がどうだったのか?


考えたら本当に虚しくなってくる。



息子は、


「ありがとう」

ってずっと言ってくれるけど、


じゃあ何で消えたんだーーー


涙は枯れ果てて


今は、


虚しさが込み上げます。



皆さんは、


いかがお過ごしですか?


私は、誰かに話す事も


誰かのブログを見る事も


怖くて怖くて…


感情を手放し続けて、


自分の世界に夢中になっています。


息子が死に選んだ


電車の音は、


未だに悲しい…


ずーっとずーっと


消えない心の傷…


こんな私が出来ることを


ただ考える。


起こること全てに意味がある


と。


人は言う。


深い悲しみの後には、


必ず大きな喜びが訪れる


と人は言う。


夜が明ける前が


1番暗い


と人は言う。


ただ流れに流れて


行けるところに行ってみよう。